きょうは節分ですが、今年は偶然
旧正月にもあたります。
中国や台湾などでは、帰省した人々が
大切な春節(旧正月)を
一週間ほどにわたって、家族や地元のひとたちと祝い過ごすのだとか。
節分はまた別で、
立春を次の日に迎える節目の日。
そんな良き日に、きょうは茶の湯の稽古で
行の行台子のお点前を教えていただきました。
使った蓋置(ふたおき)は「ほや」。
お箱には「穂屋」と書かれていましたが、
「火舎」とも書くようで。
火舎とは、香炉や手焙りや火入れなどの上を覆う蓋。
蓋の付いた香炉を火舎香炉といい、
その火舎香炉の姿をした蓋置なんですねぇ~。
よくみると竜のような彫り物など細工が施されていて
みとれます。
いやはや、茶道具の世界はまったく深いなぁ。。。
旧正月にもあたります。
中国や台湾などでは、帰省した人々が
大切な春節(旧正月)を
一週間ほどにわたって、家族や地元のひとたちと祝い過ごすのだとか。
節分はまた別で、
立春を次の日に迎える節目の日。
そんな良き日に、きょうは茶の湯の稽古で
行の行台子のお点前を教えていただきました。
使った蓋置(ふたおき)は「ほや」。
お箱には「穂屋」と書かれていましたが、
「火舎」とも書くようで。
火舎とは、香炉や手焙りや火入れなどの上を覆う蓋。
蓋の付いた香炉を火舎香炉といい、
その火舎香炉の姿をした蓋置なんですねぇ~。
よくみると竜のような彫り物など細工が施されていて
みとれます。
いやはや、茶道具の世界はまったく深いなぁ。。。