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メンバーの塙野ひろ子さんから、
先日「もある」のみなさんが稽古に集まったときの
近影をいただきました。
近づく10月2日(木)の公演に向けて、今は最終調整の時期でしょうか。
上演作品について、塙野さんがひとことづつコメントをくれましたので
ご紹介しますと・・・
女優・塚本千代 朗読の「蕭々十三年」は、山本周五郎らしい重厚な作品。
胸に染み入る作品がトップです。
ナレーター・藤村紀子 朗読の「ぜつぼうの濁点」(原田宗典)はユニークなお話。
藤村の新たな一面が拓けるかも!?
フリーランスアナウンサー・塙野ひろ子 朗読の「おんな泉岳寺」(諸田玲子)は
渋い内容でストーリー展開がわかりにくいか!?惚れた作品で腕のみせどころです!
声楽家・千葉小津江 朗読の「絵」(角田光代)は
主婦からの共感が得られそうな作品。歌うときとは違う千葉の魅力いっぱいです。
俳優、ナレーター・伊藤惣一 朗読の「なめとこ山の熊」。
これはいうまでも無いでしょう。自然をみつめる宮沢賢治の目を感じてください。
それぞれが選んだ“魂の1作品”。
どんな風にきけるのか楽しみです。
『朗読ぐるーぷ・もある公演』
10月2日(木) 昼の部;開場14:00 開演14:30
夜の部;開場18:30 開演19:00
場所;なかの芸能小劇場 TEL.03-5380-0931
中野区中野5-68-7 スマイルなかの2F
入場料;前売り2500円/当日3000円
お申し込み・お問い合わせは
「もある」のサイトからメール(「お問い合わせ」をクリック)で。
もしくは、電話・ファックスなら
03-3917-1107 (藤村)
までどうぞ。
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