![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9f/b14d32a2de3d2a568db72eb0e94916b7.jpg)
・・・数分待ちました。
仲居さんが再び入って来て
「さぁ、どうぞ」
と云ってくれたとき、鍋はご覧のように
味噌の色に染まっておりました。
仕上げに春菊をのせて、いっただきまぁす。
食べてみると、これが意外に味噌の主張はおだやか。
軍鶏肉は、グツグツ煮たにも関わらず柔らかいし、
特にモツが味噌に合って絶品!です。
モツ好きにはたまりません。
帰る時、我々のような若輩ものにも女将がお見送り。
気持ちよく酔えたので、両国界隈をふらふら歩いて〆ました。
あの辺りには、吉良邸跡地があったり、
芥川龍之介「杜子春」の碑もあったなぁ、
そして松尾芭蕉、葛飾北斎ゆかりの地だったりするので
散策すると飽きませんわ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます