瀧 直下三千丈 2009-08-15 02:41:30 | 朗読あれこれ お暑うございます。 涼風が からだの芯を 通り抜けていくような 軸に出会いました。 瀧の文字が すぅーっと 見事に 飛沫をあげながら 流れています。 「瀧 直下三千丈」は禅語として知られていますが、 李白の「望盧山瀑布」という漢詩のなかにでてきます。 日照香炉生紫烟 遥看瀑布掛長川 飛流直下三千丈 疑是銀河落九天 読みなどくわしく解説されなくとも、 字を追っていると なるほど ダイナミックな映像が 浮かんでくるではないですか。 どうぞ良い夏をーーー。 #芸術(レビュー感想) « 坊っちゃん団子 | トップ | 知らなかった・・・水月焼 »
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