マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

相手を思う気つ”かい

2011-12-12 19:00:08 | Weblog

   粉雪、泡雪、牡丹雪、雪にも色々あるがその分け方は

 国や民族で異なるとか。

  ピアノの鍵盤は八十八だが人が耳で区別できる音は約千三百八十だ相だ。

 物の種類の区別は感受性や観察力で細かく認識される。

  人間関係も同じ事が言えるのだろう。

 表情のわずかな違いは相手を深く思うからこそ気ずくもの。

  ある教師のお話し。

 「毎朝校門に立っているとちょっとした表情の違いが解る。

 どこか昨日と違う。お母さんに怒られてきたのかな」と。

  一人として同じ人間はいない。悩みも千差万別。

 相手の心を思う励ましが何としても大事な事だ。

百歳

2011-12-12 10:08:08 | Weblog

  「「溢れる様な気持ちを詩にして人生の終わりに花を

 咲かせる事ができました」

  こんな素敵な言葉を始めに本を書いた百歳のお婆ぁちゃま。

 その人の名は"柴田とよ”

  あるがままの思いの詩---それが人の心に灯りをともすのです。

 本当に生活の隅々の事柄を言葉に乗せ、風に乗せて運んでくれる。

  人生の先輩の言葉は宝石です。

 大切に心の中に受け止めましょう。

  優しい愛の贈り物を。