探検家のアムンゼンが人類初めて南極に到着したのが100年前。
その最大の勝因は”綿密な行動”にあった相だ。
徹底して研究し一つ一つ計画を立ててゆく。基地の場所、ル-ト、
食料、燃料、服装、総ての事を-----そして計画書の最後に何日に
極点旅行から帰還すると。
そしてその日に見事帰還したのです。
彼は語ります。
「完全な準備のある所に常に勝利がある。人はこれを”幸運”という。
不完全な準備しかない所に必ず失敗がある。これが”不運”と言うものである」と。
人生とは"未知への探検”の連続。
無論失敗もある。それを不運の一言で済ませず深く学んでこそ
次の勝利に繋がるのです。
最高の頂を目指して今日も成長の山を登りましょう。