プロ野球中日の和田一浩選手が通算2000安打の
記録を出したのは今月11日。
史上最年長となる42歳11ヶ月で達成したのです。
入団後からの選手生活では、なかなか芽が出ず悶々と。
しかし、彼は遅咲きの運命の坂を登っていた。
その活躍を可能にしたのは、徹底した打撃練習だった。
特に2001年に就任した佐々木恭介コーチの元では
居残りは当たり前、血尿を出すほどバットを振り続けたと言う。
プロスポーツの世界では確かに才能が1番。
でも、それに頼って努力しなければすぐに転げ落ちてしまうのです。
”努力”なくして花は咲かないからです。
和田選手から学ぶ物は大きいです。
”努力”は必ず報われます。忍耐強く励む人が最後に勝利を得るのです。