80歳でエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎さんに刺激を
与え続けた人がいる。それはお父様の敬三さん。
99歳でアルプス山脈、100歳の時はロッキー山脈をスキーで滑走し
101歳で他界する迄雪上の”スーパー老人”と言われた。
どんな世界でも触発を与えてくれる存在は大切な事。
”人生の高み”を目指す力となるからです。
その女性は70歳を過ぎて演歌グループのオーデションに合格。
76歳で歌手デビュー。当年81歳。 発売された4枚目のCDも好評と。
「私の人生は今始まったばかりよ!」
この言葉が言い切れるなんて本当に凄い。
歳を重ねれば、皺は確かに増え足腰も弱くなるでしょう。
でも、挑戦の心がある限り心は”生涯青春”なのです。
その女性の笑顔が眩しいようです。