マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2017-05-01 10:14:50 | Weblog
 
   その少年は千葉県のある小学校の6年生。この春卒業し中学生になりました。

  名前は「春樹君」彼の真心と勇気のお話しです。

  それは、その学校に携わっているある壮年の事です。お名前は「吉田さん」

  校庭をいつも綺麗に掃除し、水たまりには砂を運んで-----。

  そして、子供達の質問には丁寧に対処していました。其の事に直樹君も6年生達も

  感謝の気持で一杯でした。何かサプライズで感謝の気持ちを伝えたい。

  直樹君は勇気をもってNHK”あさイチ”に連絡をとったのです。

  其れからは、有働さん達が積極的に動き、陰の演出を見事にしました。

  その壮年、吉田さん一人の講堂で-----サプライズの合唱の舞台。

  吉田さんの心に涙が流れました。壮年は子供達に形ある物を贈りたいと

  57人分の手作りの印鑑をプレゼントしたのです。

  私、思いました、日本の未来は大丈夫。心の真っ直ぐな子供達がいるから----。

  心の中に優しい風が吹きました。