マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

図書館

2017-05-13 19:31:18 | Weblog

明治の作家、樋口一葉は満足に学校教育を受けられなかつた。女史の心強い味方は図書館。

そこで、時を忘れ読書に没頭し文学者としての素養を培っていつた。

現在、全国の図書館では、地域活性化への事業に取り組んでいる。

内容も、子供向けの読み聞かせから、高齢者を対象にした健康講座まで巾広い活動をしている。

地域に開かれ、人々の交流の場所としての現代の図書館。

「人間の心を潤し心を広々と開いていく」ーーーー空間の場所。

良書や、向学の人々との出会いは、自身の人間性を深めるチャンスではないでしようか。

図書館とは「精神遺産の宝庫」ともいえるでしょう。

ジエロンロジー

2017-05-13 01:26:57 | Weblog

「ジエロントロジー」とは「老年学」という事だそうです。

高齢化が進むと社会経済に何が必要になるかを研究する学問。フアイナンシヤル・ジエロントロジー

研究センターなるものも出来ています。今後一段と重要性を増す分野なのでしよう。

かつての平均寿命は非常に短かかつたが、20世紀に入ってから中高年の寿命は大きく伸びる様になつた。

あの有名なアニメの「サザエさん」の波平さん54歳、フネさん56歳、平均寿命50歳の時代が 続きました。

そして、現在高齢者のさらなる長寿化。これからの平均寿命はもつと伸びるらしい。

それは、素晴らしい事。ーーーーーーでも、それと共に「生きる意味」もしつかりと考える事も

必要と思います。めせめ