第二次大戦の時、ナチスはフランスなど4ケ國に同時侵攻し短期間で攻略した1940年の5月。
侵攻当日命運を託されたのは英国首相に就任したチャーチル氏。
人々の気持の流れはナチスに妥協と。しかし、彼は「決して降伏しない」
と、主張し、戦局は転機の方向に。
彼は演説しました。「決意を固め、それぞれの務めを遂行し大英帝国が1000年
続くとしても、これこそ最も輝かしい時だったと語り継がれるようにしないではないか」と。
人には、誰しも「ここぞ」という勝負の時があります。自身の一念で自分を変え歴史を変える事が
出来るのです。総て、自身の一念です。