モナリザ 2015-12-14 22:05:48 | Weblog ”モナリザ”御覧になった事がありますか。 見ているだけで何か吸い込まれていくような感じ。 此処に来て新たにいろいろと発見された事があると。 あの魅惑的な目は、誰をも見ていないそうです。 そして、特殊な技術によりあの”モナリザ”の絵に三枚の下絵が ある事が解りました。それは別人なんだ相です。 ますます”謎のモナリザ”に成るようです。 真実はベールに包まれてーーーますます神秘的に成ります。 ”永遠のモナリザ””謎のモナリザ” 世界の人々の心の宝になるのでしょう。
小さなきっかけ 2015-12-13 18:31:42 | Weblog この度ノーベル医学賞を受賞した大村智氏の”小さなきっかけ” それは定時制高校の青年教師の時、試験用紙を配っていると 一人の生徒の指先に油が付いているのにきがついた。 昼間は工場で汗を流し夜学に通う。 其の真摯な姿に心打たれた。そして、自分も学びなおそうと 大学院に進んだと。 ”小さなきっかけ”が人生を大きく変えることがあるのです。 あの出会い、あの言葉が私を変えた。 そういえる努力を積み重ねて参りましょう。 其の中に人生の幸福と勝利があるのですから。
ノーベル賞 2015-12-12 21:17:26 | Weblog ”ノーベル賞”この名誉な賞を日本人2人が受賞しました。 大村智氏と、梶田隆章氏、ノーベル物理学賞とノーベル医学賞。 何と凄い事でしょう。 スエーデン、ストックホルムはこの1週間”ノーベルウイーク”となりました。 お二人にとってそれはそれは忙しい日々だったと思います。 講演会、取材、コンサート、晩餐会、伝統の椅子えのサイン。 授賞式ではスエーデン国王よりメダルと賞状を。 会場に居た日本人の方はファンファーレがなった時感激で胸が振るえ 涙が流れて来たとのコメント。 私も日本人としての誇りを感じています。 本当にお疲れ様、そして有難う。
誰かの為に 2015-12-11 19:46:15 | Weblog ”世界のホンダ”の本田宗一郎氏の挑戦の生き方も凄い物。 人間とは前に前にと歩いていくものなのでしょう。 その男性は85歳。 娘は膝の手術の為外出が出来なくなっていた。 その娘に”勇気”を贈りたいとある試験に挑戦した。 猛勉強の結果その男性は試験に合格する。 ”誰かの為に””何かの為に” その心が不可能を可能にするのです。 ”挑戦”に年齢は関係ありません。 さぁ!明日から 又もう一歩ーーーー。
挑戦 2015-12-10 21:37:18 | Weblog 80歳でエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎さんに刺激を 与え続けた人がいる。それはお父様の敬三さん。 99歳でアルプス山脈、100歳の時はロッキー山脈をスキーで滑走し 101歳で他界する迄雪上の”スーパー老人”と言われた。 どんな世界でも触発を与えてくれる存在は大切な事。 ”人生の高み”を目指す力となるからです。 その女性は70歳を過ぎて演歌グループのオーデションに合格。 76歳で歌手デビュー。当年81歳。 発売された4枚目のCDも好評と。 「私の人生は今始まったばかりよ!」 この言葉が言い切れるなんて本当に凄い。 歳を重ねれば、皺は確かに増え足腰も弱くなるでしょう。 でも、挑戦の心がある限り心は”生涯青春”なのです。 その女性の笑顔が眩しいようです。
強い事 2015-12-09 22:51:34 | Weblog 山村に暮すその婦人は夫に先立たれ幼い2人の子供と残された。 旧習深い土地で彼女は耐え、子供達を立派に育て上げた。 後年、都会に出た子供達に「一緒に暮らそう」との誘いに 婦人は「此れまで大変だったからこそ強く生きられた。 生暖かい同情に囲まれていたら、今の私は無かった。 ”強く生きよ”と教えてくれたこの土地で死ぬまで生きます」と。 人は強くなれるのです。 ある作家の方は語っています。 「『個』の強さが無いと『人間』に成長しないのです」 「使命を自覚した人は強い。そして強い事が幸福なのです」と。 何も無い人生より難と戦う人生に幸福の醍醐味があるのでしょう。
赤白警報 2015-12-08 21:39:40 | Weblog 世界第2の経済大国”中国”が苦しいんでいます。 大気汚染の「赤白警報」が出たのです。 世界保健機構の提示している数字の”30倍”なのです。 車、工場も規制がかかり、総ての産業に影響を及ぼし 大きな問題となっています。学校もお休みです。 人体に及ぼす影響は計り知れないものと思います。 それも此れも人間が招いた結果です。 物事は”原因結果”という法則で動いているのです。 中国だけの問題ではありません。世界の問題です。 宇宙の神々が呆れて怒っているとしか思えません。
爆買 2015-12-07 21:43:06 | Weblog 今年の新語、流行語大賞。 中国人観光客による大量購入の事。 ”爆買”もいいのですが、もっと深い所で中国人と日本人の触合い。 人間的交流が大事な事と思うのですがーーーー。 1974年12月5日創価学会の池田名誉会長は中国の周恩来総理と会った。 その出会いの深い意義、未来を見据えた心が歴史の原点となった。 中国では両氏の絆を“周池精神”として一般市民の間に知れ渡っていると。 どんなに時代が変わろうと「平和の王道」に真の意味があると思います。 ”人間の絆””心の絆”----それに尽きるのではないでしょうか。
何かに 2015-12-06 22:35:16 | Weblog 貴方は何かに挑戦していますか? 何でも良いのです。 何かに向かう事です。 それが人間の宝の行動ではないでしょうか。 常に何かと戦う。新しい物を作り開いていく。 その積み上げていく行動に、信頼と言う人にとって 最高の財産が自然に輝いてくるのです。 たった1度の人生です。 素敵な我が人生の歴史を創っていきたい物です。
睡蓮 2015-12-06 01:01:23 | Weblog 岐阜県関市板取にある名前も無い池。 それがフランスの画家「クロードモネ」の「睡蓮」を 思わせると評判になっている。 池の大きさはテニスコートを少し大きくした位。 常に湧き水が流れ込み、水草の間を泳ぐコイは 宙に浮いている様だとか。 モネの作品に似ているとの評判が広がり、休日となると 1日3000人もの人が訪れる。 ある大阪から来た主婦は「めちゃ綺麗、あさ6時に家を 出た甲斐があった」と。 その主婦の笑顔はきっと美しいに違いない。