マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

2017-03-21 22:05:54 | Weblog
 
  桜の季節となりました。東京は昨日開花宣言。
 
 青森、弘前の公園の桜は4月下旬から5月上旬にかけて

 約2600本の桜が美しい花を咲かせます。

 津軽富士と称される岩木山の背景もいっぷくの絵となります。

 今は、まだ弘前のあちらこちらにも雪は残っています。しかし、

 1ヶ月余り後には鮮やかな桜色に染まるのです。

 厳寒な冬を乗り越え桜花爛漫の桜。想像しただけで、幸せな気分に

 なってしまいます。桜の花のように、心の風景もピンク色になるのでしょう。

 総ての人が桜の花と仲良くなれたら、争いの無い世界になるのではーーーー。

 それは、夢物語なのでしょうか。

褒める

2017-03-20 19:51:44 | Weblog

  日本人は口下手なのか、褒める事が苦手の国民と思います。

 アメリカでは”褒める事”が生活の中に根ずいています。

 夫は妻にいつも愛の言葉を贈ります。それが、人間関係を

 レベルアップ、素敵な時になるのです。

 こんな言葉があります。「人は褒められる事によって綺麗になる」と。

 日本の女性も、男性に『今日の髪型すてきだよ!』なんて云われたら

 まんざらでもありません。何か幸せな気分になります。

 恋人、夫婦、家族、友人の間で”褒めあう事”を日頃から

 努力していればーーーーーー。

 人間関係が潤いのある物になると思います。

子供の心

2017-03-19 22:03:44 | Weblog
 
  「竜宮城では何処に洗濯物をほしたのですか??!!!」

  その教室では笑い声がーーーーーー。

  分厚い眼鏡をかけた教師が「うん、いい質問だ」

  豊かな発想を褒めた。「先生は、竜宮城では洗濯物が出なかった

  かもしれなと思うな」と。

  この様な先生の元で教育された子供達は、可能性を抱えて

  未来に羽ばたいていけると思うのです。

  子供のガラス玉の様な感性を伸ばすか潰してしまうかは

  先輩である私達 大人ーーーー特に教育者です。

  「どんな子供でも優等生にしてみせる」

  この信念が教育者の覚悟と思うのですがーーーーー。 

友好

2017-03-19 07:28:30 | Weblog
  
  1972年、日中国交正常化。翌年、北京の人民大会堂で
  
 祝賀会が行われた。その席上日本が誇る女優杉村春子女史の

 テーブルに一人の男性がーーーーーー。

 花瓶にさされた菊を取って贈る其の人は”周恩来”

 ”文化人の労に対しての信義を重んじる”----。

 人民の総理らしい心遺い。

 杉村春子女史の言葉も凄い。「例え一粒の小さな砂であっても

 沢山集れば大地となる」と。この思いを持って日中交流活動を

 なさってきた。藝術の大きな花は友情の種をまいた先人の労苦が

 有ってこそです。私達も杉村春子女史の思いを後に続く人達に

 伝えていきたい物です。 それが”生きる事”と思います。

2017-03-18 15:24:21 | Weblog

  森友学園のお話しは信じられないの一言と思います。

 国有地の売買で8億円の差があるとか。又、3つの異なる

 契約書が出されているとか。それも補助金を得るための策略。

 なんで、其処までお金の亡者になるのでしょう。

 学院の籠池理事長も言う事が、何かおかしい。

 小学校の教育経験ない人達を教師にしたりーーーー。 

 何か裏が有りそう。総ての根幹は「お金至上主義」

 此れほどまでに、お金が人の心を支配してしまったのでしょうか。

 この辺で立ち止まりましょう。人の心を取り戻しましょう。

 限られた命の中で、もっと高く高く生きていきたいものです。

ルワンダ

2017-03-17 11:03:14 | Weblog
 
   1994年アフリカ ルワンダで民族対立の大虐殺が起きました。

  ”フツ族”と”ツチ続”同じ仲間の間で信じられない殺し合いが始まったのです。

  でも、それも政治的なもの------。ただただ権力者の力に利用されて。

  加害者も被害者も、深い傷と共にその場で生きていかねばならない。

  その国で日本人が活動しています。自分に出来る事を求めて、

  ルワンダで使命の道を歩いているのです。ご夫婦で養豚場を経営しています。

  そこで働くのは被害者と加害者。彼は人の心が雪解けの様に溶け

  歩み寄れる事を信じています。そして、一人一人の言葉に耳を傾け

  ぬぐいきれない心の問題と向かい合っています。

  憎しみを乗り越え、共存できる未来の村づくり------。

  アイディアを絞り乍ら、人の為愛の為に生きる素晴らしい日本人が

  此処にもいました。どんなにゆっくりな歩みでも”前に歩く事”が大切なのです。

稲田防衛大臣

2017-03-16 11:19:58 | Weblog

   ここにきて稲田防衛大臣が注目されています。良い意味ではありません。

  以前から思っていたのですが、日本を代表する大臣になぜ稲田氏のような方が

  なったのでしょう!

  オ-ラも風格も気品も、そしてお話しの仕方もなってないじゃありませんか!

  頭の中で整理が出来てないから、短く簡潔にお話しが出来ないのですよ。

  議会で、答弁が長いと注意されたり------お粗末です。

  又、この度以前の答弁を謝罪して「すみません」----それで済むのでしょうか。

  小学校じゃあるまいし、議会なのです。政治の中心の------。

  観ている方が恥ずかしい。彼女には無理です。

  でも、しがみついて退任しない。 なんと愚かな女性でしょう。

  

サルマン国王

2017-03-15 11:34:09 | Weblog
 
   サウジアラビアのサルマン国王が46年ぶりに日本訪問です。

  テレビで観るサルマン国王81歳、とてもお元気のようです。

  迎賓館にお泊りです。其処には黒塗りの車がずらりと----。

  国王一行は1000人以上の人達。政府関係者、王族、身の周りと---。

  大変な移動です。早速安倍総理との首脳会談、皇居訪問、日程ぎっしりの忙しい日々です。

  日本には最大の支援の件があるのでしょう。人材育成にも力を貸してほしいと。

  ソフトバンクの孫氏との時間もとったようです。

  いずれにしてもお互いの国と国との”友好”をキ-ワ-ドに末永い未来を

  信じたいと思います。

生きがい

2017-03-14 09:24:14 | Weblog

  こんな事を考えた事がありますか?

 ”生きがい”と“居がい”を、何か一緒に考える様に

 思うのですがーーーーー。”居がい”と言うのは、夫がいる、

 恋人がいる、家族がいる 目の前に必ず誰かがいる。それで自分は幸せ。

 それは“居がい”と思うのです。そうではなく、勿論それも

 幸せかもしれませんがーーーーーー。

 本当に自分の心奥深くで求めている物ーーー。

 それが”生きがい”と思うのです。

 何があっても、倒れない物です。”居がい”は何時か別れが有るのです。

 ”生きがい”は何時までも貴方のベストフレンドです。

 そうです、”生きがい”は、人生の最高の友と思います。

 

戦争

2017-03-13 10:42:26 | Weblog

   こんな情報を耳にしました。第3次世界大戦の準備が進行している相です。

  早ければ、今月中に開戦し日本も参戦すると。

  現在、最高機関の指示により限界を超えて戦争回避の活動をしてらっしゃる

  方達もいると。開戦したら九州、宮崎、鹿児島、熊本、の付近に

  2発の原爆が投下されるか、ミサイル攻撃があるらしと。

  又、東京直下型地震、震度9の人工地震が2019年に起こされるそうです。

  世界の中心は、其れこそ僅かな人達で動かしているらしいです。

  私達庶民は、どうあがいても何もできる事はありません。

  ならば、何が有っても動じない”覚悟の人生”を生きて参りましょう。

  其れしかないじゃありませんか!

  生かされる事に感謝し、自分の役割を果たして参りましょう。

  何時、世界が終わっても-------。