マダム”裕子”の日記

マダムバタフライインターナショナルの活動報告です。

リヒテンシュタイン

2018-01-21 13:52:09 | Weblog

  「リヒテンシュタイン」は、ヨ-ロッパの中央部に位置する立憲君主制国家。」

 スイスとオ-ストリアに囲まれたミニ国家です。面積は日本の小豆島とほぼ同じ。

 世界で6番目に小さな国だ相です。人口も約35000人。

 本当にこの人口で国家なのです------。公用語はドイツ語だ相です。

 タックスヘブンの国でもあります。

 リヒテンシュタイン侯爵家にとっては、優れた美術品収集こそが一族の栄誉です。

 500年以上に渡ってヨ-ロッパの美術の名品を集めてきました。

 その数は30000点以上に及び、英国王室に次ぎ世界最大の個人コレクションと

 言われています。テレビで紹介されていましたがそれはそれは凄いものでした。

 ”不思議な国リヒテンシュタイン”-------。いつかは行ってみたい気持ちになりました。


会う

2018-01-20 15:29:23 | Weblog

   その方は高校時代、人と話すのが大の苦手だった。

  しかし、現在はテレビラジオの進行役として忙しく活躍している。

  昔は、自分が周囲にどう思われているかが気になり、人前では

  言葉がでてこない状態。しかし、自分を変えようとアナウンス研究会に

  入った事が人生の転機となった。人は、えてして苦手な人を避ける傾向があります。

  でも大切な事はその人こそ自分を成長させてくれるという人です。

  気の置けない友人との語らいは楽しいかもしれないが、それでは成長は

  ありません。どんな相手でも気後れせずに会っていきましょう。

  自分の殻を破り”人と会う”事が大切な事です。

  また、明日から挑戦です。

 


藤井聡太四段

2018-01-19 11:30:12 | Weblog

  あの藤井聡太四段は天才なのでしょう。15歳です。

 将棋の世界の頂点の羽生善治竜王と対戦が決まったようです。

 藤井四段は次々と対戦相手を破り快挙を果たしています。

 そして、この度の”朝日杯将棋オ-プン戦”の準決勝で

 羽生竜王との対戦です。非公式戦の対戦では1勝1敗だ相です。

 藤井四段は「羽生竜王と対戦する機会を得る事が出来てとても嬉しく

 思っている。熱戦が演じられるように頑張りたい」と。

 勝負の世界は厳しいものです。両者に対してエ-ルを送って参りましょう。」


励ます

2018-01-18 14:32:23 | Weblog

  「言葉」という物は本当に面白いものです。

 在る詩人は「‟歩”は”止”と‟少”から出来ています。歩く動作の中に止まる

 動作がほんの少しふくまれています」と。

 慌ただしい日々の中でも歩みを少し止め、友とじっくりと話し合う時間を

 大切に致しましょう。それが、共に歩むという事ではないでしょうか。

 人にとって、立ち止まるという作業はとても難しい事です。

 でも、それはとても大切な事です。

 其のことで、自分を励まし友を励まし-------。

 大きな可能性を引き出してくれる事を信じたい思いです。

 


3つの幸せ

2018-01-17 11:10:10 | Weblog

  ある方が、1日の中に3つの幸せ”を探す努力をしている相です。

 「お寿司が美味しかった」「朝の空気が美味しかった」「素敵な言葉に出会った」

 どんな事でもよいのです。五感を研ぎ澄ませて小さな幸せに気ずく事は

 大切な事ではないでしょうか。

 其の感性が本当の強い心を育ててくれるのです。

 人生は戦いです。負けない自分を作る事が大切です。

 あの太いごつごつとした木から、美しい桜が咲きます。

 何が有っても桜になりましょう、櫻とは希望です。

 ”気付きのアンテナ”は人生にとって大切と思います。


感謝ノート

2018-01-16 18:49:02 | Weblog

     その日にあった感謝すべき事を記す「感謝ノート」

    私もやってみようと思います。その婦人は自営業のご主人が

  病に倒れ家計を支えなければならない。精神的に追いつめられていました。

  そんな時ある友人から「そんな時こそ感謝出来ることを探してごらん」と。

  ノートに書き出すうち、どれ程多くを周囲に支えられているかに気がつきました。か

   「人」の字のごとく人間は支えられて生活しているのです。

   総てに感謝。「有難う」の人生を生きていきたいものです。

 

 

 


励まし

2018-01-15 13:41:27 | Weblog

   その男性は幼少のころ内気な性格でした。部屋で絵本を見たり

  絵を書いたりしていました。そんな彼を外の世界に連れ出したのは

  幼稚園の先生。先生は、彼がチョ-クで黒板に書いた 花や

  蝶を褒めたのです。又、中学の先生にも褒められ励まされました。

  それが画家を目指すきっかけとなったのです。”励まし”は、時に人生を

  左右するのです。とりわけ若い頃に認められた記憶は、心に深く刻まれ

  その人を力強く支えてくれるという事です。

  ”励まし”て”ほめる”とは相手の長所を正しく評価する事です。

  この二つの言葉”励まし””褒める”を私達の生活の「キ-ワ-ド」に

  したいものです。


「マインドフルネス」

2018-01-14 20:02:51 | Weblog

      「マインドフルネス」と言うのは、ゆつくりと深く呼吸しながら

     瞑想することで得られる、ストレスコントロールの一種です。

     現代生活はストレスの嵐の中にいる様なものです。 其れに負けるか乗り越えるか。

     良い方法があれば、生活の中に取り入れた方が良いと思います。

    呼吸法をこのとうりやってみましよう。1)楽な姿勢で座り肩を外側にまわす。

   2)目を閉じて一度ため息をつく。3)鼻から大きく息を吸いゆつくと吐く。

   4)好きな長さで深呼吸をくりかえす。5)自分の体の状態に意識を集中する。

   6)次に心の状態にも意識を集中する。7)ゆっくりと目を開ける。

   呼吸法を習慣化し自分の気持ちを大切にして参りましょう。

  

 


吉永小百合さん

2018-01-13 16:21:54 | Weblog

   吉永小百合さん、御年72歳。日本の映画界で半世紀以上も

  主役を務め続けているのは彼女の他にはいません。 

  今年、また新たに一歩を刻みます。「北の桜守」---120本目です。

  13歳でデビュ-----「キュ-ポラのある街」で全国にサユリストを

  生みました。悩みながら歩き続けた女優人生にただただ拍手を

  送りたい思いです。東京大空襲の3日後に東京代々木で生まれた相です。 

  「生きられなかった子供達が大勢いる中、生きられた人間として出来る事を

  しなければ」と。ライフワ-クの原爆詩の朗読も30年以上。

  緊迫する世界の情勢に対し「軍事力では抑制できない。小さな声であっても

  一人の人間として思うところを語っていきたい」

  一人一人の声が大事だという事と思います。


羽生結城選手

2018-01-12 14:56:57 | Weblog

  世界歴代最高得点を更新する事12回。羽生選手はフィギュアスケ-ト男子の

 トップランナ-です。「4回転はトップを目指す人ならだれでも決めなきゃ

 いけない時代」との目標を一歩一歩と歩き時代を作くりました。

 高校時代にジャンプを教えたコ-チは「どんなに怪我をしていても安全運転を

 見た事が無い」と語っています。

 羽生選手は子供達へのメッセ-ジには「負けず嫌いであれ」と何時も書いています。

 挑戦し続けたから今の彼が存在するのでしょう。

 負けず嫌いの孤高の人-------羽生選手。

 どんな道でも厳しい茨の道と思います。