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ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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寄付のお願い

2011年03月01日 | アメリカって・・・

以前行ったウィリアムスバーグから寄付のお願いの手紙が来た。それもご丁寧に『寄付者カード』を同封して送ってくれてます。

一年間、$35もしくは$100の寄付を募っているとのこと。アメリカはいたるところで寄付を募っており、寄付したと証明できる金額が書かれたレシートがあると、内容と金額によって税金控除があるのだ。(去年我が家ではビルマのお寺へ寄付したが、少額だったためこの税金控除に値しなかったけどね。)

こういう寄付のお手紙をもらうたびに思うのだが、寄付を募るお手紙だって、作る・送ることで結構な金額になるんじゃないの?その分他のことに使ったほうがいいのでは?と思うのだ。内訳が分からない外部の人間の意見ね。もしかしたら、こうやって今まで寄付したことがない人にお手紙を出すことによって広告費よりも寄付金額のほうが上回るのでこの手のお手紙がなくならないのかしら?
本当に手が込んでいて、宛先人の名前が刻印されたカードを作っているのよ。(プラスチックではなく厚手の紙を仕様)

が、見事にボヤキ嫁の名前を間違えてくれました。Yで始まるファーストネームで、Uで始まるミドルネームだと思われています・・・。我が家は二人とも英語圏の人から見たら「おや?」と思う綴りなので、大抵勧誘・広告メールは名前の表記を間違えてくれるよ。

この手の手紙、何人くらいの人に送っているのだろうか?