国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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中国は世界征服をする気?? その2

2020-05-19 07:11:28 | 世相雑感
去年の今頃のイッサ
まだ元気でした・・
イッサのような茶白の仔猫がピーピーないていたら、お電話下さいね
生まれ変わりと信じて迎えに参ります!!



◎台湾付近にアメリカの戦闘機が出撃することが多い。(もちろん、中国を警戒して)
◎尖閣諸島周辺の海域での,中国海軍の領海侵犯は最近はほとんど毎日のよう。
◎南沙諸島での実効支配を強固にするために、フィリピンやベトナムと激しくもめている。


日本国内
北海道の土地は、すでに静岡県の面積くらい、中国人に買われている。
じきに,北海道は中国の州の1つになるという人もいるくらい。
鈴木知事は新型コロナ対策はご立派だし一生懸命だが、夕張市長時代公共の建物を値段相応に買うという日本企業を無視して、中国に安く売り渡した人だったはず。(その昔週刊誌で読んだ記憶あり)王岐山(副主席)も、鈴木知事を訪問している。
対中国との関係では、要注意の鈴木知事みたい。
長野の水源地も買い占められている
都内も買われている。
新潟市も売っている。(市長さんは中国好きなはず)
でも、日本は何の規制もかけない(平和ボケ・親中は自民党にも多い)

日本国内には約100万人の中国人が居住。
密入国・不法滞在も入れるともう50万人くらい増えるかも。
1月半ばから後半、この人たちの多くが「マスク買い占め」をして本国に送った、はず。
(段ボール買いしている中国人を私も見ました)
これは中国の法律に基づいて,彼らはせねばならなかったのだと思うけど。
その中国の法律とは、
2010年7月1日に中国が有事の際に「国家の主権、統一と領土の完全性および安全を守るため」として施行した「国防動員法」である。全14章72条からなる。
例えば第31条。「召集された予備役要員が所属する単位(役所や企業など)は兵役機関の予備役要員の召集業務の遂行に協力しなければならない」。国内外の中国国籍の人全てに該当する法律。
予備役要員は中国国籍の男性18~60歳、女性18~55歳。
要するに、戦争など有事の時は
兵站(たん)などの後方支援や中国の敵国に関する情報収集任務が与えられる可能性があるというのだ。
マスク買い占めは、まさに「有事の兵站」であったと思うんだけど。
日本のマスク不足は、中国の日本企業工場で生産されていたものが、来なくなった・・この法律によって「没収」されたわけだ。
中国とアメリカは危ない状況にある。
戦争になった場合、日本にいる中国人は本国の命令によって「兵士」となる。(理屈的には)
「国家動員法」がある限り、100万人の中国人は「怖い存在」と考えていい。
この法律を作った2010年には、中国共産党幹部は世界征服の青写真が出来ていたんだろう。国外の中国人を兵士として使役するために法律は必要だった。
※兵站・・意味・・・
戦場で後方に位置して前線の部隊のために軍需品・食糧・馬などの供給・補充。
後方連絡線の確保などを任務とする。


香港の現状をYouTubeであれこれ見た。
ひどいもんだ。香港人の勇気に感動もする。
2047年までは1国2制度を堅持するとして、鄧小平は、中国共産党政府は香港返還のサインをしたはずなのに、だまし確信犯の中国共産党。
チベットやウイグル族の弾圧はほとんど民族粛正(ユダヤ人に対するナチスのよう)になっている。
台湾も狙われている。
これらを征服した後は日本を中国の植民地にという話?
21世紀の元寇。
今度は神風が吹くとは思えない。
日本人は、平和ボケから目覚めなければならないと思う。
私はチベットの民のようになりたくはない。
中国共産党は、のんびりと平穏に暮らしていた(いわば平和ボケ?)チベットの民を本当に蹂躙した。ひどいやり方、野蛮の極地で。
これは「セブンイヤーズ・イン・チベット」を見て下さい。
♥めっちゃカッコいいブラピ(ブラッド・ピット)がでていますので♥
この映画を見て、心の底から「チベットにはなりたくない!!」と思った次第。
ちなみに、私が「中国ってヤバい」と目覚めたのは、「セブンイヤーズ・イン・チベット」を見てから。この映画は中国では上映禁止。
ただ、9回(10回?)にも及ぶ中国の旅ではあちこちで中国の人たちに親切にしてもらいました。だから複雑ですが。
チベットの民と私たち日本人はすごく似ていますよ。
(これはネパールでヒマラヤ街道を歩いたときに感じたこと)



アジア、欧州、アメリカが新型コロナウイルス対応で苦慮しているときに(隙に)よりいっそうの海洋進出(侵略)、医療物資の売り込み(あるいは恩を売って支援)をしている中国。
ちなみにイギリスが中国より購入した人工呼吸器はほぼみんな不良品だったそうな。

新型コロナウイルスは武漢が発生地だったことは確かで、それを早期に世界に伝えて自国の封鎖に踏み切れば、世界はこんなにならなくてすんだ。
たくさんの人たちが死ななくてすんだ(今も亡くなり続けている)
それなのに隠して、告発した医師たちを脅し、中立であるべきWHOテドロスを使って自国に都合いいように事を運んだ。
また、それを告発するジャーナリストや科学者たちも次々と姿を消しているという。
アメリカでは、2名の中国系の科学者(新型コロナウイルスの研究者)が謎の死を遂げている。
ごめんなさいはいったら負け、握りつぶせると思っているんだろうな、習近平。
トランプ氏やその他の国首脳が怒るのは当然だし、日本も損害賠償訴訟をすべきだと考える。
もう世界は元には戻らない。
しかし、この機に乗じて蛮行を行っている中国は許せない。

私は保守でも格別に愛国心がある人でもない。
しかし、今の中国の動き、すごくまずいことは分かる。
人が良すぎてぼけぼけしている日本人,はっと気がついたら、占領されていたなんてことになっているのでは?
そうなる前に、気がついていく人を1人でも増やしたいと思うので、ごまめの歯ぎしりですがこれを書いて見ました。
気になる人は自分でも調べてみて下さいね。









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中国は世界を征服する気?? その1

2020-05-19 06:13:26 | 世相雑感
悠久山のスズラン
さわやかな季節・・・です
ホントは



物騒なタイトルですみません。
これは??を付けているように・・未確認といっていい情報です。
気になったことを脳内メモに記したのですが、それをそのまま書いています。
新型コロナウイルス情報を読むついでに上がってくるニュースや記事を読んでのものですので、そのあたりはご了承下さい。


アメリカとの関係で
オバマ大統領(任期8年)の時に中国はアメリカにかなり食い込んでいる。
オバマ氏の弟の妻は中国人で,弟は中国大企業の幹部。オバマ夫人の親族もそうだったはず
例の武漢研究所にオバマさんは資金を出しているというのも読んだ
*ウオール街の中国への投資と深いつながり
*子女枠、なるのものがあるそうな。
 子女とは、中国共産党幹部のお子様がた。アメリカ留学後にそれなりの会社やシンクタンク などに就職できる枠.つまりアメリカ社会の相当なところまで中国共産党(の子弟)は入り込んでいるというわけだ。

ヨーロッパとの関係で
 イタリアとの一帯一路関係。イタリアの武漢肺炎発生地は,まさに彼らは多く住まうエリア。ミラノの最新流行のファッションは、中国の武漢周辺のよりの労働者がつくっている。
ミラノの縫製工場の従業員は中国人が多い。
この国の中国人人口は20万人くらいだとか。
 イギリスやフランス、オランダも多い。
これらの国での中国人の居住は100年以上の歴史があって、大都市にチャイナタウンを形成している。
オランダのアムステルダムに長期滞在していたことのある私は、アムステルダムの駅近くにあるチャイナタウンに、豆腐やお菓子、醤油などを買い出しいったものだ。終わると、近くのChineseレストランで食事をするが楽しみだった。
あの頃、新鮮な果物や野菜は「トルコ屋さん」とよんでいたトルコ人経営の八百屋で,それ以外はチャイナタウンで調達することが多かった。
英仏蘭で50万人以上の中国人がいるはず。



アフリカとの関係で
 20世紀末アフリカは「最後の市場」といわれていた。
 アフリカでの中国の狙いは
  豊富な地下資源を手に入れる
  安かろう、悪かろうの中国製品の格好の市場となる。
進出した中国、インフラ整備に支援・投資する。
工事の要員として現地の人は雇わない。もれなく、中国人民がついてくる。
工事が終わっても住み着いて(違法)仕事をする、ビジネスをする。(移民の新しい形?)
ザンビアに「アフリカ保定村」という中国の村があるいう話だ。
保定は北京近郊の都市で、そこ出身の農民が工事終了後も帰国せずに農業を始めて中国から親族を呼んでたちまちのうちに村化したらしい。
まあ、よくある話だ。日本にもあるし。
しかし、現地の人ともめる、対立する、抗争になる・・・アフリカでの中国人殺害の事件は珍しくないという。
中国政府が債務超過でお金が返せないアフリカの国々の政治に介入して実質支配することも進行しているという。
まさに新植民地主義。遅れてきた帝国主義である。

私が旅したアフリカは、エジプトとエリトリア。
どちらの国でもよく言われた「シナ」「チャイナ」
私は「NO! Japanese!!」と訂正していたが・・
日本を知らない人もいた、けっこう。
で、トヨタ(←トヨタの車は知ってます)の国だ、というと、あれはチャイナだろうといわれたわ(トホホ)
全く、そういうことを中国は言いふらしてんだ、と思った次第。

・・その2に続きます・・







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