厚労省 サル痘について
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・・・・・・・・・・・上記サイトよりコピペ・・・・・・・・・・・・
3 世界での発生状況
2022年の欧米を中心とした流行では、1万6千人以上の感染例が報告されており、常在国(アフリカ大陸)から5例の死亡例が報告されている(7月22日時点)
WHOによると、現在報告されている患者の大部分は男性ですが、女性の感染も報告されています。
2022年7月22日時点の、サル痘の発生状況は以下のとおり。
Geographic distribution of confirmed cases of monkeypox reported to or identified by WHO from official public sources from 1 January 2022 to 22 July 17:00 CEST
この発生地図を見てふしぎに思う。
何で、ウイルス常在地域であるアフリカエリアに少なくて、ヨーロッパに集中しているのか?
確か,西ヨーロッパと同時発生的に南米にも出現したはず。
感染の広がりがおかしい・・・
じわっと、アフリカから円のように広がらないのは何故?
ベルギーのLGBTイベントに、常在国のキャリア(感染者)がいたってことか?それはありだけど。でもなんで同時に南米に伝播するのか。
4 潜伏期
通常7~14日(最大5~21日)
5 治療と診断
(1)臨床症状:
・発熱、頭痛、リンパ節腫脹などの症状が0-5日程度持続し、発熱1-3日後に発疹が出現。
・リンパ節腫脹は顎下、頸部、鼠径部に見られる。
・皮疹は顔面や四肢に多く出現し、徐々に隆起して水疱、膿疱、痂皮となる。
・多くの場合2-4週間持続し自然軽快するものの、小児例や、あるいは曝露の程度、患者の健康状態、合併症などにより重症化することがある。
・皮膚の二次感染、気管支肺炎、敗血症、脳炎、角膜炎などの合併症を起こすことがある。
・サル痘では手掌や足底にも各皮疹が出現することなどが、水痘との鑑別に有用とされる。
※2022年5月以降の欧米を中心とした流行では、以下のような、従来の報告とは異なる臨床徴候が指摘されている
・発熱やリンパ節腫脹などの前駆症状が見られない場合があること
・病変が局所(会陰部、肛門周囲や口腔など)に集中しており、全身性の発疹が見られない場合があること
・異なる段階の皮疹が同時に見られる場合があること
サル痘の発疹が手や腕などに出ている写真が公開されているようだが、実は、顕著なのは、人に見られたくない恥ずかしい身体部分の病変ってことのようだ。
(2)診断:
・水疱や膿疱の内容液や蓋、あるいは組織を用いたPCR検査による遺伝子の検出
・その他、ウイルス分離・同定や、ウイルス粒子の証明、蛍光抗体法などの方法が知られている。
(3)治療:
・対症療法
・国内で利用可能な薬事承認された治療薬はない。
・欧州においては、特異的治療薬としてテコビリマットが承認されており、我が国においても同薬を用いた特定臨床研究が実施されている。
6 予防法
・天然痘ワクチンによって約85%発症予防効果があるとされている。
・流行地では感受性のある動物や感染者との接触を避けることが大切である。
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問題は、予防法にあるワクチン。さらには、またまたPCR検査ですって。
PCR検査、陽性、ワクチンの流れ。どこかでみたような流れ・・・
特例承認されそうな危険な薬。
ただ今は、4類。しかし「バンデミックの環境つくり」のためにまたまた2類に格上げになるかも。こう言うことは、あっという間に決断する岸田首相だし。
手を変え、品を変え,PCRにワクチン責め。
としか私には思えない。
この2年間で、ワクチンによって何が起きたのか。
特例承認薬で何が起きたのか。(大阪の死者数がやたらに多いのは、特例承認コロナ治療薬の乱用だといわれています)
冷静に考えて行動する必要があります。
天然痘ワクチンといって、実はコロナワクチンする積もりって、Twitterでいっている人までもいます。まさか・・とは思いますが、最近の状況見ると、否定しきれないのが恐ろしい。政府や厚労省にたいする不審は大きい。
また、さっそく「サル痘ワクチン」特例承認で来る、という話も出ています・・・これは大変危険だという話です。(WHOの関係者談)
冷静に、情報を自分でとりにいって、自分の頭で考えましょう。