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WoW!Korea 3月8日配信
アメリカのフロリダ州が健康な子供に対しては、コロナワクチンを接種しないよう勧告する方針を固め、議論を呼んでいる。5~11歳の子どもに対するワクチン接種を勧告した米連邦政府の方針に反するものだ。
フロリダ州の医務総監は7日(現地時間)、「フロリダ州保健省は健康な子どものワクチン接種に対して公式的に反対意見を出した最初の事例になる」と述べたと、ニューヨークタイムズ(NYT)が伝えた。
ラザフォー医務総監は同日、新型コロナウイルス感染症関連のテレビ討論の末、子供の感染率が大人より低く、ワクチン効果が制限的かつ早く弱体化するという研究結果に注目した.
これは多くの研究で、ワクチン接種後、時間が経つにつれて感染に対する抗体力は弱まっても入院や死亡に至る割合は減少することが立証されたという点を無視した発言だ。
米疾病統制予防センター(CDC)は昨年11月、5~11歳の子供を対象にワクチンの緊急使用が承認された。CDCはコロナは子どもたちを苦しめ、入院させることもあるとし、合併症で死亡することもあると警告した。
ホワイトハウスは会見でフロリダ州の動きに対する質問に「ワクチンは10代が入院するのを防げる最も良い手段だが、政治家が陰謀論を広めワクチン接種を疑っているということは非常に不安だ」と答えた。
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>ホワイトハウスは会見でフロリダ州の動きに対する質問に「ワクチンは10代が入院するのを防げる最も良い手段だが・・・・?
↑これ違うんじゃないかな。
確か、抗体落ちるとむしろ感染しやすくなるはず。だから、子どもは理屈的には,接種したら自己免疫を落としてしまうので、1月に1回はコロワク打たないと抗体維持はできないんだよ。これは怖いことだ。
フロリダ州のラザフォー医務総監の意見、泉大津市の市長と同じだ。