ヘビイチゴ
食べられるらしい
しかし・・子ども時代、何でも食べたけど、これは食べていない
鍋みがく音にまぎるる雨蛙
(なべみがく おとにまぎるる あまがえる)
多分夕刻でしょう。
鍋をみがいて洗っていると、その音に合わせるかのように、カエルが鳴くことよ(明日は雨かな)
五合庵の隅っこにわき水がしたたり落ちていて、そこの池?で鍋を洗う良寛さん。
蛙の声に澄ましつつ・・・
一種の心地のいい孤独を感じます。
実家へ向けて田園道路を走っていて、ふっと頭をよぎった良寛さんのこの句。
大好きな1句です。
今頃が「旬」の俳句です。
「老境」ということを考えます。
猫と共にこんな(良寛さん的)心境になれればいいんだろうな、と。
食べられるらしい
しかし・・子ども時代、何でも食べたけど、これは食べていない
鍋みがく音にまぎるる雨蛙
(なべみがく おとにまぎるる あまがえる)
多分夕刻でしょう。
鍋をみがいて洗っていると、その音に合わせるかのように、カエルが鳴くことよ(明日は雨かな)
五合庵の隅っこにわき水がしたたり落ちていて、そこの池?で鍋を洗う良寛さん。
蛙の声に澄ましつつ・・・
一種の心地のいい孤独を感じます。
実家へ向けて田園道路を走っていて、ふっと頭をよぎった良寛さんのこの句。
大好きな1句です。
今頃が「旬」の俳句です。
「老境」ということを考えます。
猫と共にこんな(良寛さん的)心境になれればいいんだろうな、と。