プリンセス・トローチ

　今回参加してくださったのは、もはやromarinの常連になりつつあるタンジェリンさんがお友達のラバンディンさんを誘って来てくださいました。お子さんたちを連れて行ってもいいかと聞かれたので、おとなしくしているならとＯＫしました。

　それならばと友人のラベンサラさんもお誘いしました。ラベンサラさんは私の昔の職場の同僚でふたり目のお子さんが出産されたのを機に育児に専念されていましたが、最近またお仕事をはじめらてたようです。
ワークショップには何度かお誘いしているのですが、お子さん達がいるので遠慮していたみたいです。

　そんなわけで３歳の男の子と年長、１年生、２年生の３人の女の子がお母さんたちと一緒に集いました。最初は持ってきたＤＳや教室の隅に置いてあるシルバニアファミリーで遊んでいましたが、トローチを作る頃になるといい匂いがすると寄ってきました。一番大きいマユちゃんがやってみたそうにしていたので、飴をかき混ぜてもらいました。

　煮詰まった飴をバットに流し込んむとみんなで「早くたべた～い」と固まるのをじっと待ってました。固まってから一口大に割って食べてみたら「あつ～い」と言いながら嬉しそうに飴を舐めていました。

　自分の子ども達が大きくなってしまってから、こういった小さい子たちと触れ合う機会は減ってきました。久しぶりにチビッ子たちを眺めているとほのぼのと愉しい気分になります。特に３人のプリンセスたちはとっても愛らしかったです。子ども達がついばんだためトローチはあっという間になくなってしまいました。そこでてんさい糖をみなさんにお裾分けしました。きっとお家でお嬢さんと一緒に作られていることでしょう。






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