
前々からフィト・フェイシャルを体験したかったのですが、なかなかやっているサロンが少なく、あっても割高なのでバースデー割引を利用しました。ガウンに着替えるとき、ガウンやペーパーショーツの入れてある籠にさりげなくバースデー・カードが入ってました。シンプルにおめでとうございますと書かれただけのカードですが、こういうちょっとした心配りは嬉しいですね。
まずフットバスはローズマリーとタイムか何かのハーブティーでした。実際フットバスやハンドバスは精油を使うよりもハーブティーのほうが温かくてお湯もなんとなくやわらかいんですよね。ただ、やはり準備が大変なので手軽に精油やチンキになってしまうんですね。
背中をトリートメントしていただいた後、カモミール・ローマンとフェンネルのスチームを浴びながらラベンダーとエリカのゴマージュ、リンデンとフェンネルのパック、パックの合間にデコルテのトリートメント、顔のリンパドレナージュ、顔のオイルトリートメント、マローの鎮静パック、パックの合間に手と腕のトリートメント、ヘッドトリートメント、仕上げの基礎化粧と盛り沢山!!
贅沢だ~!
ゴマージュやパックはその都度ドライハーブを粉末にして作ってくれるみたいです。そしてそれを拭き取るのも一苦労ですね。そんなわけでフィト・フェイシャルは材料も高くつくけど手間がかかるので価格設定も安くはできないでしょうね。
そんまわけでフィト・フェイシャルは値段が高いのもあって利用するのはよほどハーブに詳しい人か自身がセラピストという人がほとんどのようです。価値がわかれば価格も納得がいくのでしょうが、価値をどうやってわからせるか・・・これはフィトだけでなくアロマのトリートメントについてもアロマの授業についても言える問題です。
そんな話をしているうちにフィト・フェイシャルをやっているサロンをインターネットで見つけて申し込んだという話をしたら、
「それ、もしかして○○○○さん?」
と聞かれました。まさにそのサロンだったのですが、以前このブログにも書いた予約したのにすっぽかされた話をしたら、セラピストさんもとても驚いてました。やはり彼女もそのサロンに一度行ったらしいのですが、あまりいい印象は持たなかったようです。
セラピストさんいわく、とっても暑い日にいったのにウェルカム・ドリンクもなくいきなりカウンセリングシート書かされ、普通にトリートメントはやったもののパックをしている間にカチカチとマウスを動かす音。BGMも全然ヒーリング系でなくノリノリの曲だったそうです。その後のハーブ・ティーは紙コップで出されたそうです。まあ、そこまではいいのですが、お茶を飲んでいる間ゆっくりしたかったらしいのですが、次の予約を気にしているのか《早く帰れオーラ》が体中からにじみ出ていたおうです。
「よく、あんなサービスでやっていけるわ。」
実際に会ったわけでもないけど、なんか納得してしまいました。
私も最近はウェルカムドリンクは省略しています。勿論アフター・ティーはポットで出してますが。ただカタチだけの問題じゃないんでしょうね。お客様をおもてなしする心遣いみたいなものが足りなかったんじゃないかと察します。と、同時に自分のサービスも完璧じゃないし・・・もちょっとがんばらなきゃ・・・と内心思いまいした。
「あまりよそのサロンさんの中傷はしたくないけど
二度と行きたくない
フィトテラピーをやってるサロンがみんなあんなだと思われたら困る」
とため息もらしてました。私もすっぽかされの件に関しては本人には電話で話すこともできないし、どこに怒りをぶつけていいのかわからない状態だったのでついつい愚痴ってしまいました。
しかし、そんなところで思わぬ名前が出てくるところを見るとフィトテラピーのサロンはまだまだ少ないんですね。材料は手間を考えると確かにちょっと考えてしまいます。それからハーブ・ゴマージュをするときはスチーマーを浴びせながらやらなければ肌をいためてしまうそうなんです。そうするとサロンで導入する場合はスチーマーを買わなければならない・・・う~ん、またまた資金繰りが・・・いずれにしてもやはり専門の機関でしっかり勉強してからでないとどうにもなりませんね。まだ当分後になってしまいそうです。
あとフェンネルはお腹のガスや脂肪の滞留を流してくれるダイエットハーブとして有名ですが、美肌効果があったとは知りませんでした。フィトテラピーは想像以上に奥が深いです。


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まずフットバスはローズマリーとタイムか何かのハーブティーでした。実際フットバスやハンドバスは精油を使うよりもハーブティーのほうが温かくてお湯もなんとなくやわらかいんですよね。ただ、やはり準備が大変なので手軽に精油やチンキになってしまうんですね。
背中をトリートメントしていただいた後、カモミール・ローマンとフェンネルのスチームを浴びながらラベンダーとエリカのゴマージュ、リンデンとフェンネルのパック、パックの合間にデコルテのトリートメント、顔のリンパドレナージュ、顔のオイルトリートメント、マローの鎮静パック、パックの合間に手と腕のトリートメント、ヘッドトリートメント、仕上げの基礎化粧と盛り沢山!!
贅沢だ~!
ゴマージュやパックはその都度ドライハーブを粉末にして作ってくれるみたいです。そしてそれを拭き取るのも一苦労ですね。そんなわけでフィト・フェイシャルは材料も高くつくけど手間がかかるので価格設定も安くはできないでしょうね。
そんまわけでフィト・フェイシャルは値段が高いのもあって利用するのはよほどハーブに詳しい人か自身がセラピストという人がほとんどのようです。価値がわかれば価格も納得がいくのでしょうが、価値をどうやってわからせるか・・・これはフィトだけでなくアロマのトリートメントについてもアロマの授業についても言える問題です。
そんな話をしているうちにフィト・フェイシャルをやっているサロンをインターネットで見つけて申し込んだという話をしたら、
「それ、もしかして○○○○さん?」
と聞かれました。まさにそのサロンだったのですが、以前このブログにも書いた予約したのにすっぽかされた話をしたら、セラピストさんもとても驚いてました。やはり彼女もそのサロンに一度行ったらしいのですが、あまりいい印象は持たなかったようです。
セラピストさんいわく、とっても暑い日にいったのにウェルカム・ドリンクもなくいきなりカウンセリングシート書かされ、普通にトリートメントはやったもののパックをしている間にカチカチとマウスを動かす音。BGMも全然ヒーリング系でなくノリノリの曲だったそうです。その後のハーブ・ティーは紙コップで出されたそうです。まあ、そこまではいいのですが、お茶を飲んでいる間ゆっくりしたかったらしいのですが、次の予約を気にしているのか《早く帰れオーラ》が体中からにじみ出ていたおうです。
「よく、あんなサービスでやっていけるわ。」
実際に会ったわけでもないけど、なんか納得してしまいました。
私も最近はウェルカムドリンクは省略しています。勿論アフター・ティーはポットで出してますが。ただカタチだけの問題じゃないんでしょうね。お客様をおもてなしする心遣いみたいなものが足りなかったんじゃないかと察します。と、同時に自分のサービスも完璧じゃないし・・・もちょっとがんばらなきゃ・・・と内心思いまいした。
「あまりよそのサロンさんの中傷はしたくないけど
二度と行きたくない
フィトテラピーをやってるサロンがみんなあんなだと思われたら困る」
とため息もらしてました。私もすっぽかされの件に関しては本人には電話で話すこともできないし、どこに怒りをぶつけていいのかわからない状態だったのでついつい愚痴ってしまいました。
しかし、そんなところで思わぬ名前が出てくるところを見るとフィトテラピーのサロンはまだまだ少ないんですね。材料は手間を考えると確かにちょっと考えてしまいます。それからハーブ・ゴマージュをするときはスチーマーを浴びせながらやらなければ肌をいためてしまうそうなんです。そうするとサロンで導入する場合はスチーマーを買わなければならない・・・う~ん、またまた資金繰りが・・・いずれにしてもやはり専門の機関でしっかり勉強してからでないとどうにもなりませんね。まだ当分後になってしまいそうです。
あとフェンネルはお腹のガスや脂肪の滞留を流してくれるダイエットハーブとして有名ですが、美肌効果があったとは知りませんでした。フィトテラピーは想像以上に奥が深いです。


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記念日のご褒美にaroma-rhythm(アロマリズム)のフィトフェイシャルを選んで頂き、とても嬉しかったです!
色々と楽しくお話もさせていただき、素敵な時間となりました。
またお会いできる日を楽しみにしております♪ありがとうございました。
読んでくださっているんですね。うれしいです。まだまだ教えていただけることがたくさんありそうです。これからもよろしくお願いします。