rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

サロンでの会話

2010-01-06 20:43:18 | サロン運営記録
 はじめて行ったサロンだったのですが、セラピストさんがひとりでやっているプライベートサロンでした。初対面からおとなしそうな人だなと思いました。自分でも人付き合いが苦手だと話してらっしゃいました。

 話しているうちウチの息子が通っている高校を卒業していることがわかり、しばらく学校の話などが続きました。うつぶせから仰向けの状態に移り施術も後半に差し掛かると私のほうはうとうと眠くなってきました。そろそろお話をやめたいな・・・と思ったのですが、話しかけてこられるのでしぶしぶ付き合いました。

 施術が終わったあと、疲れてぐったりした感じでした。施術した後ってその日によってとっても元気はつらつになってしまう時と、何故か疲れてしまうときがあるんです。《疲れた》といっても施術がヘタだからではなく心地いい疲れとでも云いましょうか、このままぐっすり眠ってしまいたいような気分なんです。

 ちょうどそんな風に疲れてしまったのですが、お茶を出していただいて少しお話。もしかしたら私が疲れたような顔していたのかもしれません。しきりに
「物足りなくないですか?」
などと気にされていたようです。

 その日の体調とかうっぷんがたまっているかどうかにもよると思うのですが、こんなふうに疲れて早く帰りたいような時と、なんだかとってもおしゃべりしたくて話しているのにセラピストさんが次のお客様を気にされてか追い出されるように帰ってくることもあります。この辺の兼ね合いむずかしいですね。

 自分がトリートメントするときは基本的にはお客様の会話のペースに合わせるようにしてます。そして後半は受身に徹する。お客様が話したいようなら話を合わせ休みたいようなら黙ってトリートメントし続けます。

 今日のセラピストさんは自分のコンプレックスを気にしすぎてるのと、逆に気を使ってあれこれ会話をつないでいたみたいです。サロンでは無理にしゃべらなくてもいいんだけどな・・・今度うかがったとき、そんな話をしてみようかなと思いました。







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