メンズアロマの課題～皮膚感覚の違い

前回と同じイベントでハンドマッサージを受けてくれた別の男性の話です。

カウンセリングの時、通院されていると言われたので、精油を入れずに植物油でけでやりましょうか？と提案してみました。そしたら、どうやら妹さんがセラピストさんみたいで、アロマもやっているんだそうです。何度も受けたことがあるので大丈夫とのことで、普通に行いました。

手のひらや足の裏をトリートメントする時、アロマではないのですがリフレクソロジーの反射区の反応が気になっちゃうんです。それで、胃が弱いですか？とか腰疲れてませんか？と問いかけると「どうしてわかるの？」と不思議がられて話もはずんだりします。

それで、先述の男性には体の悪いところを伺っていたので、当然その箇所が反応するんじゃなかい・・・と思ったら違うんですね。実は私の夫も、以前はトリートメントモデルなんてまったくやってくれませんでしたが、最近はリンパドレナージュやリフレクソロジーのモデルを引き受けてくれるようになりました。それはいいのですが、やはり足の裏の反射区が反応しない。一緒に暮らしているので、当然体の悪い部分は知っています。

一般的に男の人は女の人より皮膚が厚いので、果たして女の人が受けてる感覚と同じように感じてはいないのではないか？と前から思ってました。ただ皮膚が厚いだけの問題でもないような気もします。何がどう違うのか私にもよくわからないのです。でも何か感覚的な違いがあるんじゃないか？そんな気がしますし、それがどういったものなのか気になります。

いつもblogを一般の人にもわかるように書いているつもりですが、今回はわかりにくかったかもしれません。いずれ考えがまとまったらリベンジしますね。