ハンガリアンウォーターはもともとリウマチの痛みを緩和するために作られた
ものなので、アルコールにしろローズマリーにしろ割と肌には刺激が強いんです。そのまま薄めてローションにしている方をよく見かけますが、柑橘系の果皮の入ったものを使用するのはいささか抵抗がありますね。
そんな訳で私は必ず外用内用2種類のものを作ります。内用は胃から吸収される作用を考慮するのは勿論の事、美味しく飲めることも考えてあります。外用のローションは肌への刺激を出来るだけ抑え、且つ美容効果を考慮してアルコール、BG抽出液、精油、芳香蒸留水を絶妙なバランスで配合しています。
さて、ワークショップ当日、出来上がったローションを手にしたある方が
「これ、髪の毛に使ってもいいかな?」
とおっしゃいました。ハーブの講座を何度か受けてる方なので、その辺の着眼点は流石ですね。勿論ヘアケアにも使えます。ドライヤーで乾かす時のヘアースプレーにしたり、地肌にスプレーしてマッサージしてヘアトニックとしても活用していただけます。
よくローションは顔にしか使っちゃいけないと思っている方がいらっしゃいますが、そんなことは全くありません。いろいろと応用が効くところがフィトテラピーのいいところなんです。
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ものなので、アルコールにしろローズマリーにしろ割と肌には刺激が強いんです。そのまま薄めてローションにしている方をよく見かけますが、柑橘系の果皮の入ったものを使用するのはいささか抵抗がありますね。
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