るいが、住み込み先のクリーニング店で給料を受け取った際、おかみさん(演:濱田マリ)から何に遣う?と聴かれて「貯金」と答えると、「若くて可愛らしい子だったら食べたいモノや行きたい処があるだろう」、だから貯金などしてないで遊びに行けと怒られていた。
濱田マリさんのご指南をわがことのように受け止めたワタクシであった。
その際、ご指南をちょっとアレンジして、「歳とってみすぼらしい大人でも、飲みたいモノや行きたい処があるだろう」、だから少ない貯金を切り崩して遊びに行けと言われたことにした。
飲みたいモノとはワインであり、行きたい処は山や川である。山や川に行くのに貯金を取り崩す必要があるかって?ある。少なくとも電車賃がかかる。
いずれも痛風が治ったら、の話。かなり良くなったが、あともう少しというところで足踏みをしている状態である。そろそろ治る、と思ったところにゲリラ戦が仕掛けられる感じである。
と、ぐずぐずしているうちに、近所のスーパーのもやしが、ずっと29円に留まっていたものが39円になった。消費意欲に水を差すには十分な出来事である。
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