仕事で東京に行きました。子供の喜ぶ顔が見たくて松戸方面に足を
伸ばしました。バンダイミュージアムで幼稚園の年長の息子に響鬼
さんと轟鬼さんと威吹鬼さんのお面を買って帰りました。
5歳の息子は、大喜びで、響鬼さんのお面をつけ布団たたきを手に
持って、
「はぁぁぁああぁぁ、たぁっ!!」
と、叫んでいました。そこで、
「おい、その布団たたきで【音撃斬・雷電激震】ができるらしいぜ。」
と教えてあげると、
「ほんとだ!」
と叫んで、轟鬼さんのお面をつけ、
「音撃斬・雷電激震!!」
と、気合の入った音撃を見せてくれました。その時に、突然音撃をか
まされた小4の兄の困惑した顔がおかしくておかしくて。(笑)
灯りのともってない、暗い部屋を横切るとき、息子は、響鬼さんのお
面をつけています。響鬼さんのお面をつけたからと言って、体が強く
なるわけじゃない、ただ、心がちょっと強くなるっていうか、響鬼さ
んの力をちょいと借りて勇気を出して、暗い部屋に、アイツなりに挑
んでいるのでしょう。
「ぼくたちにはヒーローがいる。」
《響鬼》の番組宣伝用のポスターには、こう書いてありました。あと
ちょっとなので、スタッフのみなさんにもがんばってほしいものです。
伸ばしました。バンダイミュージアムで幼稚園の年長の息子に響鬼
さんと轟鬼さんと威吹鬼さんのお面を買って帰りました。
5歳の息子は、大喜びで、響鬼さんのお面をつけ布団たたきを手に
持って、
「はぁぁぁああぁぁ、たぁっ!!」
と、叫んでいました。そこで、
「おい、その布団たたきで【音撃斬・雷電激震】ができるらしいぜ。」
と教えてあげると、
「ほんとだ!」
と叫んで、轟鬼さんのお面をつけ、
「音撃斬・雷電激震!!」
と、気合の入った音撃を見せてくれました。その時に、突然音撃をか
まされた小4の兄の困惑した顔がおかしくておかしくて。(笑)
灯りのともってない、暗い部屋を横切るとき、息子は、響鬼さんのお
面をつけています。響鬼さんのお面をつけたからと言って、体が強く
なるわけじゃない、ただ、心がちょっと強くなるっていうか、響鬼さ
んの力をちょいと借りて勇気を出して、暗い部屋に、アイツなりに挑
んでいるのでしょう。
「ぼくたちにはヒーローがいる。」
《響鬼》の番組宣伝用のポスターには、こう書いてありました。あと
ちょっとなので、スタッフのみなさんにもがんばってほしいものです。