駿太が
「焼き芋が食べたい。」
というので、庭に落ちていた木製のテーブルの部品(元々は、バーベキュー用
にママが学校の木工の実習の先生に頼んで作ってもらったものをパパが高さ
を低くするために、切った)を燃やして、焼き芋を作ることにした。
駿太人生初めてのマッチをする瞬間だった。
結局、パパと一緒にすったけど、上手にすることができた。
なかなか燃えなくて、結局牛乳パックで焼いたみたいになってしまったが、それ
でも、芋はものすごく甘く、とろっとおいしく、駿太はパクパク食べていた。この冬
休み、冬期講習に通っている、康太も帰ってきて、芋を食べていた。
紫の芋より普通の芋の方がおいしかった。
「焼き芋が食べたい。」
というので、庭に落ちていた木製のテーブルの部品(元々は、バーベキュー用
にママが学校の木工の実習の先生に頼んで作ってもらったものをパパが高さ
を低くするために、切った)を燃やして、焼き芋を作ることにした。
駿太人生初めてのマッチをする瞬間だった。
結局、パパと一緒にすったけど、上手にすることができた。
なかなか燃えなくて、結局牛乳パックで焼いたみたいになってしまったが、それ
でも、芋はものすごく甘く、とろっとおいしく、駿太はパクパク食べていた。この冬
休み、冬期講習に通っている、康太も帰ってきて、芋を食べていた。
紫の芋より普通の芋の方がおいしかった。