職場の若い衆に言いたいこと。
例えばさ。
「地球最後の日が突然来たら、何します?」
・・・みたいな話になるやん、飲み会とかで。
で、半分は冗談で、半分は本気で、
「カミサンの手をしかっと握って、『一回だけだけど、本気で言うぜ、今まで本当にありがとう。』って氷室になって言うよ。」
とか、言うやん。
なんかツッコミを入れてくれるのかなぁ~、って半分は期待しつつ。。。
そしたらさ、
「いいなぁ~。」
ってさ、「恋に恋する乙女」みたいな目になってる女子とかヤツとかおるやん。
「私には、いつそんな人現れるのかな・・・。」
・・・みたいなさ。
【そんな関係】ってさ、作るのに時間がかかるだけで、そういう【出来合いの惣菜】みたいな人がどっかにおるんやなくて、その辺に、もうきっとあなたの目の前あたりにそんな人がいて、その人と、【地球滅亡の日に手をつなぎたくなるような関係】を時間をかけて作っていくんよ。
きっとそんなもんなんよ。
明治時代の人とか、先に結婚の約束があって、で、初めて会ったって人いっぱいいるんだから。
ウチのばーちゃんもそうやし。
でも、あったかい家庭は、二人に協力する意思があれば、できるもんやと思うよ。
あ!いかん!熱く語ってしもた。
・・・みたいな話になるときにね。
こういう先輩に、後輩って引いていくんよね、きっと。
゜。+.(つД`)。゜+゜・
って感じるのよ。