夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

キック練習・・・

2010-07-25 11:24:45 | Weblog
2010_07_17
拳友会
タケチャン降臨
キック祭り




今日の練習は、ワタナベくん、ムラタくん、アリヨシクン、ノダチャン、それとヒグチ一家でした。
人数が少ないと、ちょい寂しい感じもするけど、今日は、ノダチャンがハルとシュンタと受けてくれたので、私も久しぶりにガッツリ練習できました。


中イ本連もまっさかりなので、ウメネは、来にくいのかなぁ~と、思っていると。。。

タケチャンが来るとの情報あり。

前回のタケチャンが、いつ来たかをちょっとふり返ってみると、2009年の6月20日ってことになってるので、1年と1ヶ月ぶりの出席になっています。

タケチャンが来たからには、ワタナベくんに

【ボディの往復】

をしてもらわないかんやろう。。。

と笑っていると、おもむろにキックミットをつけて、

「キックを受けてやろう。」

と。

残り30分は、キックを受けてもらいました。

で!

鬼なのは、ワタナベくんに

「受けてみる?」

と、ミットを渡し、

「俺、足が上がらんけん、ローでね。」

と、鬼な「ロー行っちゃいますよ」宣言。

ローキックの洗礼を受けたワタナベくんなのでありました。
(笑)

その後、みんなのキックを一通り受けたワタナベくん。

ちょっと練習の見方がかわったかもしれませんね。

あのローキックを受ける練習ほど、【いじめられッ子の気持ちが理解できる練習】はありませんから。(腕は折れないけど、『心』が折れそうになるんよね~ローキックの練習・笑)

受ける練習は、【キックやパンチに目を慣らすという練習】ができる、というメリットがあります。

でも、実際には、それだけでなく、【自分がこの力をつかうと、どんくらい痛いか】ってのを【叩かれたり、蹴られたりする人】の目線で体験できるという大きなメリットがありますね。

だから、私たちは、簡単に人を叩いたりしませんし。

逆に、【使わざるを得ない状況】にならんかなぁ~、と、変な期待をすることもありますけどね。


タケチャンは、日・月が休みらしいです。

甲予園は、8月7日から15日間で行われます。