【円形脱毛症にならなくなった理由】
30歳を過ぎた頃、私は、3回ほど円形脱毛症になったことがあります。
そのうちの1回は、原因に心当たりがあるのですが、あとの2回は、なぜ毛が抜けたのかよくわかりません。
ただ、円形脱毛症にならなくなった理由は、わかっている気がしてますので、それを書いてみたいと思います。
仕事でうまくいかないことがあったのですが、その理由は、自分ではどうしようもないことだったのであります。
「ウチの子が行きたくないって言ってます。」
え?何か困ったことでもありましたでしょうか。。。。
「顔が怖いから行きたくないそうです。」
・・・私の顔ですか?
「そうです。」
これは、本当にきつかったです。・・・まぁ直しようがないですから。
それでも、悩んだのは、
「できればなんとかしてあげたい。なんとか問題を解決したい。」
っていう、若さゆえのある意味【ポジティブな意欲】があったかもしれません。
≪注※もちろん今なら、こんなことで悩んだりしませんが。。。。≫
それから3ヶ月が過ぎた頃、頭を触ったときに、一ヶ所、スベスベして手触りのいいところがあることに気が付きました。
そこの毛が抜けてました。
今度は、自分の頭が円形脱毛症になっていること自体が、私のストレスになっていました。
いろんな人が、「ストレスだから気にするな。」って言ってくれましたが、気にしないのが無理な話で、その後も円形脱毛症は、治る気配を見せませんでした。
その日は、午後から研修に参加するために、出かけるところでした。
すると、ある8歳の女の子が、
「ちょっとしゃがんで。」
と、私に話しかけます。
「え?」
何の用事だろうと思いながら、しゃがむと。。。
「見えとるよ。」
って、髪を整えてくれるのです。やさしく、なでるように。
髪の毛が抜けているところを、隠してくれようとしてるその子の優しさを感じながらも、
「わぁ~、こんなにちっちゃい子にまで、心配かけてる。」
って思ったら、嬉しいやら、情けないやらで。。。
。・゜・(ノД`)・゜・。
「もう、こんなことで、ジメジメと悩んだりしないぞッ!!」
って心に決めて、あることを始めました。
それは、自分から積極的に【ネタ】にするということです。
「・・・実はさ、
・・・昨日の夜中、とんでもないことが起こってね。。。
・・・夜中の2時頃なんやけどね。
やたらと頭が重いけん、
『どうしたっちゃろか。。。』
って思いながら、頭を上げようとしたらッ!!
俺の頭の上に乗っていたものはッ!!!
なんとッ!
UFO!!
わーーーーー!
やろ?
ウソみたいな話やけど、
ウソじゃないよ。
その証拠に、
これが、その時できた、
【ミステリーサークル】
・・・。」
・・・これで、だいたいの人は、笑ってくれます。
気になって気になって仕方のなかったコンプレックスは、
いつでも笑いのとれる【おいしいテッパンネタ】に早変わり!!
円形脱毛症を【ネタ】にしだしてからは、残念なことに(?)円形脱毛症ができることはありませんでした。
円形脱毛症の方、ぜひ一度、お試しを。。。
ためすかーーーっ!
ヽ(`Д´)ノ
っと、自分につっこんでみる。
30歳を過ぎた頃、私は、3回ほど円形脱毛症になったことがあります。
そのうちの1回は、原因に心当たりがあるのですが、あとの2回は、なぜ毛が抜けたのかよくわかりません。
ただ、円形脱毛症にならなくなった理由は、わかっている気がしてますので、それを書いてみたいと思います。
仕事でうまくいかないことがあったのですが、その理由は、自分ではどうしようもないことだったのであります。
「ウチの子が行きたくないって言ってます。」
え?何か困ったことでもありましたでしょうか。。。。
「顔が怖いから行きたくないそうです。」
・・・私の顔ですか?
「そうです。」
これは、本当にきつかったです。・・・まぁ直しようがないですから。
それでも、悩んだのは、
「できればなんとかしてあげたい。なんとか問題を解決したい。」
っていう、若さゆえのある意味【ポジティブな意欲】があったかもしれません。
≪注※もちろん今なら、こんなことで悩んだりしませんが。。。。≫
それから3ヶ月が過ぎた頃、頭を触ったときに、一ヶ所、スベスベして手触りのいいところがあることに気が付きました。
そこの毛が抜けてました。
今度は、自分の頭が円形脱毛症になっていること自体が、私のストレスになっていました。
いろんな人が、「ストレスだから気にするな。」って言ってくれましたが、気にしないのが無理な話で、その後も円形脱毛症は、治る気配を見せませんでした。
その日は、午後から研修に参加するために、出かけるところでした。
すると、ある8歳の女の子が、
「ちょっとしゃがんで。」
と、私に話しかけます。
「え?」
何の用事だろうと思いながら、しゃがむと。。。
「見えとるよ。」
って、髪を整えてくれるのです。やさしく、なでるように。
髪の毛が抜けているところを、隠してくれようとしてるその子の優しさを感じながらも、
「わぁ~、こんなにちっちゃい子にまで、心配かけてる。」
って思ったら、嬉しいやら、情けないやらで。。。
。・゜・(ノД`)・゜・。
「もう、こんなことで、ジメジメと悩んだりしないぞッ!!」
って心に決めて、あることを始めました。
それは、自分から積極的に【ネタ】にするということです。
「・・・実はさ、
・・・昨日の夜中、とんでもないことが起こってね。。。
・・・夜中の2時頃なんやけどね。
やたらと頭が重いけん、
『どうしたっちゃろか。。。』
って思いながら、頭を上げようとしたらッ!!
俺の頭の上に乗っていたものはッ!!!
なんとッ!
UFO!!
わーーーーー!
やろ?
ウソみたいな話やけど、
ウソじゃないよ。
その証拠に、
これが、その時できた、
【ミステリーサークル】
・・・。」
・・・これで、だいたいの人は、笑ってくれます。
気になって気になって仕方のなかったコンプレックスは、
いつでも笑いのとれる【おいしいテッパンネタ】に早変わり!!
円形脱毛症を【ネタ】にしだしてからは、残念なことに(?)円形脱毛症ができることはありませんでした。
円形脱毛症の方、ぜひ一度、お試しを。。。
ためすかーーーっ!
ヽ(`Д´)ノ
っと、自分につっこんでみる。