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夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

飲み屋のママにも励まされました。

2012-04-09 00:15:44 | 親父のため息
私が慣れない仕事で、テンパっているのは、どうもいろんなところでいろんな人が知っていることらしい。

花見と称した、職場の関連団体の飲み会で、いろんな人が、酒を差しにきてくださって、その方々が、口々に、


「昇進おめでとうございます。」

「昇進おめでとうございます。」

「昇進おめでとうございます。」


って、うるさいくらいに言う。

私の職場のきまりでは、実は私は、【昇進】なんか、これっぽっちもしてない。

単に、【係が変わっただけ】にすぎない。



新聞係が、飼育係に変わったようなものでしかないのだ。


なのに、みんなが、昇進したかのように言う。



仕事の忙しさも困ったものだけど、こういう誤解も、気疲れする。



で、花見の流れで、

ほぼ1年ぶりに、職場近くの、スナックに飲みに行った。


そのスナックに行く頃には、ほぼ12時間飲み続けている状態だったので、へろへろの状態だった。


ママが、励ましてくれた。

1年もごぶさただったのに、なんで、俺がへこんでいるのがわかったのだろう・・・、


酔っぱらいのおじさんがカラオケを熱唱する店内で、ママは、私の横に座って、耳に顔を近づけ。


「人には、果たすべき役割があるのよ。

こんなお店だけど、私には私の【果たすべき役割】があると思って、がんばってお店してるよ。

Rさんにも、きっと、【果たすべき役割】があるはずだから、そこは頑張らないとダメよ。


しもしないで弱音吐いちゃダメ。

あと、お店には、時々でいいから、来ないとダメよ。」


って、お説教いただきました。


時々は、いかないといかんと、思いました。

・・・っていうか、


カミサン以外の女性に耳元でささやかれて、ドキドキしました。
(笑)