夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

かなりの敗北感

2012-06-23 21:20:28 | 子育て
かなりの敗北感。

長男は、16歳。高校2年生。

土曜日の夜に、一緒にボクシングをしています。

腕が長いのと、ガタイがいい、すっかり大人の体型です。

今日、

「一緒にスパーリングをしよう。」

と、誘われました。

一応、受けましたが、まともにやりあうのは、相当こわかったので、左にまわりにまわって、よけました。

へたれた、スパーリングをしてしまいました。


アイツの、右をもらうと、アナログテレビの【真夜中の砂嵐】みたいに、一瞬、目の前が、ザ―――ってなるっちゃもんな。

こわいもん。

こんなヤツに、まともに受けて立つ、ノダチャンを、かなり尊敬しました。


・・・・ちなみに。

長男のスパーの前に、次男(中1)と、【壁練習】をしました。

壁練習とは、壁を背中にして、パンチを打ってもらい、ダッキングと、小さなスウェイバックと、パーリングと、ガードででよけるっていう、どっかの【スポ根アニメ】のような練習です。

これで、いいように次男のパンチをもらいまくりました。

もう少しで46歳。

死んだ後に、

「オヤジ、けっこう強かったな。」

って、言わせるためには、もう一回くらい、アイツらの頭の中を、【砂の嵐】にしてやらんといかんなぁ。

がんばろ。