ウチの猫に名前を付けた時、シュンタは友達に笑われたようです。
「お前んち、猫、名前、何になったん?」
「【にゃん太先生】、父さんが付けた。」
「おまえのアニキ、コータやろ、おまえ、シュンタやろ、猫、にゃん太やろ。おまえの父さん、どんだけ【太】で押していけば、気が済むん?(笑)」
って、
正確には、【リビングの哲学者・にゃん太先生】ね。
で!俺のゼファーに今回付けた名前が、
【群れたがる黒い狼・是風太(ゼファ太)】
まさに、俺を風の中に連れて行ってくれる相棒というわけです。
さて、
ツーリングの集合場所に向かうために、一つ峠を超えました。
ゼファーで超える、【人生2個目の峠】です。
ふもとで、100m前方に、コンクリートミキサー車が見えました。
「遅刻しそうなのに、ジャマだなぁ~。」
って思いながら、是風太と俺の、【風スペシャル】で追走します。
ところが!
ところが!
どこまで行ってもコンクリートミキサー車との間が詰まりません。
「ちぃ、最近のミキサー車は、やりやがるぜ。」
(現実を認めたくない。)
どこまで行っても100mの差がついています。
(たぶん、私の安全運転が【過ぎる】くらい強い。)
「まったく、どこの手練(てだれ)だよ。」
「100m離れたデッドヒートだぜ。」
「心のテールツーノーズだぜ。」
って、メットの中で、言い訳しながら、超安全運転で、峠を楽しみましたとさ。
とっぴんぱらりのぷう。
(・・・なんやねん!)
「お前んち、猫、名前、何になったん?」
「【にゃん太先生】、父さんが付けた。」
「おまえのアニキ、コータやろ、おまえ、シュンタやろ、猫、にゃん太やろ。おまえの父さん、どんだけ【太】で押していけば、気が済むん?(笑)」
って、
正確には、【リビングの哲学者・にゃん太先生】ね。
で!俺のゼファーに今回付けた名前が、
【群れたがる黒い狼・是風太(ゼファ太)】
まさに、俺を風の中に連れて行ってくれる相棒というわけです。
さて、
ツーリングの集合場所に向かうために、一つ峠を超えました。
ゼファーで超える、【人生2個目の峠】です。
ふもとで、100m前方に、コンクリートミキサー車が見えました。
「遅刻しそうなのに、ジャマだなぁ~。」
って思いながら、是風太と俺の、【風スペシャル】で追走します。
ところが!
ところが!
どこまで行ってもコンクリートミキサー車との間が詰まりません。
「ちぃ、最近のミキサー車は、やりやがるぜ。」
(現実を認めたくない。)
どこまで行っても100mの差がついています。
(たぶん、私の安全運転が【過ぎる】くらい強い。)
「まったく、どこの手練(てだれ)だよ。」
「100m離れたデッドヒートだぜ。」
「心のテールツーノーズだぜ。」
って、メットの中で、言い訳しながら、超安全運転で、峠を楽しみましたとさ。
とっぴんぱらりのぷう。
(・・・なんやねん!)