職場の歓迎会・・・遅刻した。
理由は、
「行きたくなかったから。」
中間管理職の下のポジションにいる私は、
上からは、アゴでコキ使われ、
下からは、ちょっと新しい仕事を頼むと、
「聞いてない!」「そんな新しい仕事入れる暇ない!」
と、すごい勢いで文句を言われ・・・
上からも下からも、
【職場がちらかっていること】から【外でのイベントごとに雨が降ること】まで、うまく行かないことは、全部、私のせいにされる。
あまりにも不愉快極まりないので、キレた目をしてにらむと、上の中間管理職から、個室に呼び出され、
「君は、【現場のリーダー】であり、【現場を回す潤滑油】でもあるのだから、そんな目で人を見てはいけない。」
と、厳しいご指導を受ける。
人がしたがらない仕事は、全部、私の机に積まれ・・・
その仕事に追われているうちに、ボスから頼まれた仕事をし忘れて、叱られる。
その様子を見ている【下の方々】が、【仕事のさばけないかわいそうな人】っていう目で私のことを見る。
そして、【そんな仕事のさばけない人の言うことなんか聞かないわよ。】・・・みたいな目で反抗してくる。
そうして、私の机に、また仕事が積まれていく。
そんなことだことだら、行きたくなかったのだ。
・・・で、思いっきり遅刻した。
(つづく)
理由は、
「行きたくなかったから。」
中間管理職の下のポジションにいる私は、
上からは、アゴでコキ使われ、
下からは、ちょっと新しい仕事を頼むと、
「聞いてない!」「そんな新しい仕事入れる暇ない!」
と、すごい勢いで文句を言われ・・・
上からも下からも、
【職場がちらかっていること】から【外でのイベントごとに雨が降ること】まで、うまく行かないことは、全部、私のせいにされる。
あまりにも不愉快極まりないので、キレた目をしてにらむと、上の中間管理職から、個室に呼び出され、
「君は、【現場のリーダー】であり、【現場を回す潤滑油】でもあるのだから、そんな目で人を見てはいけない。」
と、厳しいご指導を受ける。
人がしたがらない仕事は、全部、私の机に積まれ・・・
その仕事に追われているうちに、ボスから頼まれた仕事をし忘れて、叱られる。
その様子を見ている【下の方々】が、【仕事のさばけないかわいそうな人】っていう目で私のことを見る。
そして、【そんな仕事のさばけない人の言うことなんか聞かないわよ。】・・・みたいな目で反抗してくる。
そうして、私の机に、また仕事が積まれていく。
そんなことだことだら、行きたくなかったのだ。
・・・で、思いっきり遅刻した。
(つづく)