勇気のいる選択
中2のムスメが、
============================
「夏休みは宿題があるからたいへんだ。」
============================
という話をしています。
私『何言ってんだよ。俺なんかなぁ~。・・・』
ムスメ「うそやん!!」
・・・何かを感じたらしく、話を聞く前に「うそやん」のリアクションです。
(笑)
私『。。。違うって、(笑)俺なんかなぁ、中1の頃から、まともに宿題したことないぜ。(笑)』
・・・これには、実は訳があるんよ。
俺なんかさぁ、もしもマジメに宿題したり勉強したりしてみ!そらぁ、タダじゃすまんぞ。
有名な大学なんか行っちゃって、すごいことになっちゃって、今頃なんかな、六本木なんとかに住んじゃって、バスローブ着て、真っ暗の部屋の窓際でシャンパンなんか飲んじゃってよ。
富と名誉とすべて手に入れてしまってよ。
(・・・遠くを見る目)
・・・ただな、そこにはな。オマエたち、【俺の大切な宝物】がいないわけよ。
そこで!
そういうことがあってはならないということに気付いた中1のパパは、宿題したり勉強したりすることをやめたわけよ。
当時、中1のパパにとっては、【勇気のいる選択】だったよ。
でも、お前たちに出会うためなら、宿題を忘れて先生に怒られるのを我慢するのも≪なんちゃなかった≫よ。
確かに、勇気のいる決断だったけどな。
おかげで、お前たちのような素晴らしい子供と出会えた。
パパの選択は間違ってなかったよ。
六本木なんとかに住んで、バスローブ着て、シャンパンを飲む生活を捨てても、お前たちと出会う人生を選んだ。
パパが夏休みの宿題をしなかったのは、富と名声を取るか、お前たちと貧しいながらも幸せな人生を過ごすかの【大きな賭け】だったわけよ。
オマエは、六本木なんとかに住んで、シャンパングラスを干す人生がしたければ、宿題をすることよ。
ムスメは、ツッコむことも忘れたようなキョトンとした顔をしていました。
(笑)
・・・追記
恐ろしいくらい安ッ!!
前回書いた↓ムスメとのエピソード内で
【お金持ちになった自分を妄想するシーン】があります。
その≪私のお金持ちに対するイメージ≫があまりにも貧しかったことについて、
発想の貧困さ具合にさびしくなってしまいました。
ヽ(´Д`)ノ
「バスローブ」
「真っ暗な部屋の窓際」
「シャンパン」
安ッ!!
中2のムスメが、
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「夏休みは宿題があるからたいへんだ。」
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という話をしています。
私『何言ってんだよ。俺なんかなぁ~。・・・』
ムスメ「うそやん!!」
・・・何かを感じたらしく、話を聞く前に「うそやん」のリアクションです。
(笑)
私『。。。違うって、(笑)俺なんかなぁ、中1の頃から、まともに宿題したことないぜ。(笑)』
・・・これには、実は訳があるんよ。
俺なんかさぁ、もしもマジメに宿題したり勉強したりしてみ!そらぁ、タダじゃすまんぞ。
有名な大学なんか行っちゃって、すごいことになっちゃって、今頃なんかな、六本木なんとかに住んじゃって、バスローブ着て、真っ暗の部屋の窓際でシャンパンなんか飲んじゃってよ。
富と名誉とすべて手に入れてしまってよ。
(・・・遠くを見る目)
・・・ただな、そこにはな。オマエたち、【俺の大切な宝物】がいないわけよ。
そこで!
そういうことがあってはならないということに気付いた中1のパパは、宿題したり勉強したりすることをやめたわけよ。
当時、中1のパパにとっては、【勇気のいる選択】だったよ。
でも、お前たちに出会うためなら、宿題を忘れて先生に怒られるのを我慢するのも≪なんちゃなかった≫よ。
確かに、勇気のいる決断だったけどな。
おかげで、お前たちのような素晴らしい子供と出会えた。
パパの選択は間違ってなかったよ。
六本木なんとかに住んで、バスローブ着て、シャンパンを飲む生活を捨てても、お前たちと出会う人生を選んだ。
パパが夏休みの宿題をしなかったのは、富と名声を取るか、お前たちと貧しいながらも幸せな人生を過ごすかの【大きな賭け】だったわけよ。
オマエは、六本木なんとかに住んで、シャンパングラスを干す人生がしたければ、宿題をすることよ。
ムスメは、ツッコむことも忘れたようなキョトンとした顔をしていました。
(笑)
・・・追記
恐ろしいくらい安ッ!!
前回書いた↓ムスメとのエピソード内で
【お金持ちになった自分を妄想するシーン】があります。
その≪私のお金持ちに対するイメージ≫があまりにも貧しかったことについて、
発想の貧困さ具合にさびしくなってしまいました。
ヽ(´Д`)ノ
「バスローブ」
「真っ暗な部屋の窓際」
「シャンパン」
安ッ!!