「夜泣き屋」の看板を揚げさせていただいているのですが、実は、ウチのチビは、上が17才。
一番下は、11才です。
ちょっと注意しようとすると、「プィッ」って向こうを向いてしまう年頃の子たちです。
時々出てくる「小さい頃のお話」は、復刻版みたいなお話で、反抗期の我が子への対応が、今の話です。
それを、【ゆとり世代の子供たちの反応】って、片付けてはいけないと思うのですが。
思うのですが。
思うのですが。。。
今の、若い子たちには、【皮肉】は通用しません。
≪例≫「そげな勉強の仕方してたら、成績が上がるやろうね~。」
なんて言っても、まったく通用しません。
・・・基本、言葉通りに受け取ってしまう【素直な性格】だからです。
皮肉がわかる子は、相当、レベルの高い子です。そんな子は、【考えることのできる子】だからです。
上の≪例≫の場合は、
「そげな勉強の仕方してたら、成績が上がるやろうね~。」
では、通じず。
「テレビを見ながら、漢字の練習をしてもあまり効果的じゃないよ。テレビは消してから漢字の練習をしたほうがいいと思うよ。」
でないと、こちらの意図がわかってもらえません。
さきほどは、【考えることのできる子】という書き方をしましたが、皮肉を言われていることだけを【感じる子】ってのもいて、この子は、どうすればいいかは考えることはできないけど、なんとなく皮肉を言われているってことは、【感じる】みたいで、こういう子が、
「そげな勉強の仕方してたら、成績が上がるやろうね~。」
って言葉に、切れて、自分の部屋に上がって、バタンってドアを強くしめて、勉強をやめてしまうってパターンです。
アドバイスをするときは、まっすぐに押せ。
・・・どうせ、皮肉は通用しないのですから、目的優先で考えると、
「テレビを見ながら勉強するよりも、いい方法があると思うよ。」
とか、
「テレビは消して勉強せんと、集中できないから、漢字はおぼえられないと思うよ。」
みたいな、わかりやすい言い方で、教えてあげないと、わかってもらえないと思います。
で、ないなら、
「おまえは、【皮肉の通じる、とてもレベルの高い子】だと、認識してるから、こんな言い方をあえてするけど、
・・・そんな勉強の仕方は、成績があがるやろうね~・・・。」
・・・みたいな、ちょっとした工夫は必要でしょうね。
一番下は、11才です。
ちょっと注意しようとすると、「プィッ」って向こうを向いてしまう年頃の子たちです。
時々出てくる「小さい頃のお話」は、復刻版みたいなお話で、反抗期の我が子への対応が、今の話です。
それを、【ゆとり世代の子供たちの反応】って、片付けてはいけないと思うのですが。
思うのですが。
思うのですが。。。
今の、若い子たちには、【皮肉】は通用しません。
≪例≫「そげな勉強の仕方してたら、成績が上がるやろうね~。」
なんて言っても、まったく通用しません。
・・・基本、言葉通りに受け取ってしまう【素直な性格】だからです。
皮肉がわかる子は、相当、レベルの高い子です。そんな子は、【考えることのできる子】だからです。
上の≪例≫の場合は、
「そげな勉強の仕方してたら、成績が上がるやろうね~。」
では、通じず。
「テレビを見ながら、漢字の練習をしてもあまり効果的じゃないよ。テレビは消してから漢字の練習をしたほうがいいと思うよ。」
でないと、こちらの意図がわかってもらえません。
さきほどは、【考えることのできる子】という書き方をしましたが、皮肉を言われていることだけを【感じる子】ってのもいて、この子は、どうすればいいかは考えることはできないけど、なんとなく皮肉を言われているってことは、【感じる】みたいで、こういう子が、
「そげな勉強の仕方してたら、成績が上がるやろうね~。」
って言葉に、切れて、自分の部屋に上がって、バタンってドアを強くしめて、勉強をやめてしまうってパターンです。
アドバイスをするときは、まっすぐに押せ。
・・・どうせ、皮肉は通用しないのですから、目的優先で考えると、
「テレビを見ながら勉強するよりも、いい方法があると思うよ。」
とか、
「テレビは消して勉強せんと、集中できないから、漢字はおぼえられないと思うよ。」
みたいな、わかりやすい言い方で、教えてあげないと、わかってもらえないと思います。
で、ないなら、
「おまえは、【皮肉の通じる、とてもレベルの高い子】だと、認識してるから、こんな言い方をあえてするけど、
・・・そんな勉強の仕方は、成績があがるやろうね~・・・。」
・・・みたいな、ちょっとした工夫は必要でしょうね。