最近はこの猫に癒されています。今まで猫って苦手意識がありました。だから猫に対しては見てみないふりをしていたけど、この猫は別格。なんか猫っぽくないし、毛並みもいいし丸々していてお上品な感じ。無気力で寝てばかりいるのは飼い主によく似ているけど、まあ癒されますね。こんな感覚は初めてだからおかしなもの。動物で救われている人の気持ちが少しだけわかるこの頃・・・ . . . 本文を読む
今井さんが永眠した。だいぶ容態が悪いことは先週の土曜日にお見舞いに行った映像ディレクターの古武さんから聞いていたので、私自身覚悟を決めていた。私にとっては先日、病院で会ったのが最期となってしまった。信じたくないけれど、現実なのだから受け止めなくてはならない。両国大会でコールをしてもらったのが、我々にとって運命だったのだろう。やっぱり今井さんには女子プロレスのリングが似合っていた。一生懸 . . . 本文を読む
元・全女のリングアナで現在は大日本プロレスで活動する今井さんの容態が思わしくないという情報が入り今日の昼間、入院する病院に行ってきた。今井さんは癌を患っていて、それでも克服しようと頑張っている。スターダムの両国大会では愛川ゆず季の引退試合のコールをしてもらい、久しぶりに一緒に仕事が出来たのはついこの前のこと。打ち上げにも来てくれて「やっぱり大会場のビッグマッチはいいですね!」と言ってく . . . 本文を読む
実に3カ月ぶりの更新になってしまった。それはブログのパスワードがわからなくなったから。いっそっそのこと新しいブログを開設しようと思ったけど再度、チャレンジしてみたら。またまた出来ることになった。これも何かの縁なのだろう。そして昨日はスターダム大阪大会。朝8時に出発して、今日の朝6時過ぎには帰京した。行きはワンマン運転、帰りは午前1時に大阪を出て名古屋手前でダウン・・・さすがに厳しかった。こんな . . . 本文を読む
いよいよ本日、両国目前の新木場大会を迎えます。昼夜の大会が終わるともう待ったなしで両国です。15日の月曜日は両国国技館で全体の打ち合わせ。ここで当日の進行がすべて決まるのです。最終の打ち合わせと言えばいいでしょうか・・・昼は愛川ゆず季が最後の新木場、夜はゆずポンマスクのラストファイト。ミル・マスカラスがスターダムに参戦し、ゆずポンマスクと夢の共演!まさかマスカラスがスターダムに出るなんて想像も . . . 本文を読む
入場テーマ曲CDの発売イベントを秋葉原の書泉ブックタワーで行いました。紫雷イオ、安川惡斗、宝城カイリ、翔月なつみ、吉乃すみれの5選手が入場テーマ制作にまつわるエピソードをトーク。宝翔天女による生歌も披露。2人のデュエット曲は「未来のスターダム」といい正直、生歌は怖かったが意外と上手くいった。レコーディングでは力が入ってしまい、どうなるかと思ったが今日はいい調子だった。この顔ぶれを見る . . . 本文を読む
いよいよ両国大会までジャスト1カ月になりました。本当に時間が経つのは早い!スターダムの大会もあと4大会で両国に突入です。先日はDDTさんの粋な計らいでゆずポン初の路上プロレスを行いました。出場者全員がずぶ濡れで、本当に大人のプロレスごっごって感じだったけれど、これを大真面目でやり抜いたのにはもう脱帽です。これはスターダムでは絶対に出来ないこと。でもスターダムの選手も本気で取り組みましたよ。何事 . . . 本文を読む
新・赤いベルトの王者であるアルファ・フィーメルが”黒のカリスマ”蝶野正洋を表敬訪問しました。アリストトリストのある神宮前に着くと、近くのレストランで蝶野夫妻らと豪華なランチをご馳走になり、しばし雑談。夫人のマルティーナさんは同郷のアルファを妹のように可愛がり、日本の後見人的な存在。両国大会には家族で応援に来てくれると蝶野さんは言っていた。マスコミ向けのことではなく、あくま . . . 本文を読む
新木場→高松→後楽園→大阪と今月に入ってから毎週、毎週、スターダムの興行があるため忙しい日々を過ごしている。疲れが取れない上に花粉症で目や顔全体が痛いので調子はイマイチ。それでも24日は大阪を往復。この前は高松に行ってきたばかりだから、大阪が近く感じてしまう。行きは5時間半で到着した。ひとりでまず走ったので、自分史上初の出来事。55歳と11カ月で頑張るのもだと思って . . . 本文を読む
早いものでもう3月になりました。スターダム両国大会まであと2カ月を切りました。本当に時はどんどん流れていく。いや時間が経つのが早い早い…今週号の週刊プロレスは先週号に続いてスターダムの選手が大物との対談を行いました。高橋奈苗&浜口京子の顔合わせです。奈苗は数少ない浜口ジム出身の選手。京子ちゃんはもう35歳になるんですね。もう話し方から、身振り手振りとアニマル浜口さんにそっくりです . . . 本文を読む
今週号の週刊プロレスはもう見ましたか?表紙は棚橋弘至&愛川ゆず季が飾りました。ゆずポンにとっては細かい写真も入れると、確か4度目の表紙登場になりました。週プロの表紙男のタナとは、とれも絵になりますね。人気スター選手というのはどのジャンルにも必須ですから。華やいだオーラは重要です。そうタナはなぜか?私のことを「ロッシー」と呼びます。そう言われるのは違和感が無いけど、20歳も年下の男性に言われるの . . . 本文を読む
プロレス写真記者クラブの30周年を記念しての写真展が、六本木の富士フィルムフォトサロンスペース2で2月15日(金)~21日(木)まで開催しています。昨日は関係者のお披露目ということで顔を出してきました。我々の仲間であるカメラマン諸氏の作品はそれぞれが年代を感じされるものばかり。力道山vsデストロイヤーの有名なシーン(足4の字固めを天井から撮影)や、馬場&猪木時代から80年代、90年代、そして現 . . . 本文を読む
今日は久しぶりというか、10年ぶりにある人に会った。それはかつて東海地区で一番のプロレス・ショップでI.V.Y.BOOKSの社長だった長谷川さんだ。もう47歳になったそうだが、全く外見は変わっていない。現在は愛知県春日井市で「ノーティーカラテアカデミー」という空手の道場を主宰しているという。長谷川さんと空手はあまり想像つかないが、以前から空手を教えていたというのだ。プロレスの関係者と . . . 本文を読む
早いものでもう2月になった。両国大会まで3カ月を切ってしまったのである。前売りを開始してから5カ月間、これからが本当の勝負である。まだまだ全然、プロモーションも出来ていないのは時期的な問題もあるけれど、カードがなかなか出せない。おそらく3月17日の後楽園大会が終わらないと発表はできないだろう。全カードが揃うのはざっと4月初旬と見ている。先日、長野美香、アルファ・フィーメル、ダーク・エンジェルの参 . . . 本文を読む
なかなかブログが更新できない。今年の目標の1つにブログやツイッターをコマめにやっていくことだったが…どうも日課にはならないようです。ツアーから帰京後、いろいろあって2日間、睡眠が不十分だった。でもすっかり復調し、あんなに時間がかかったけれど風邪も克服。今日は某レスラーとご面談。約束の時間を間違えていたため、20分しか話は出来なかったが、なんとなく進展しそうな感じがする。午後3時か . . . 本文を読む