新・赤いベルトの王者であるアルファ・フィーメルが”黒のカリスマ”蝶野正洋を表敬訪問しました。アリストトリストのある神宮前に着くと、近くのレストランで蝶野夫妻らと豪華なランチをご馳走になり、しばし雑談。夫人のマルティーナさんは同郷のアルファを妹のように可愛がり、日本の後見人的な存在。両国大会には家族で応援に来てくれると蝶野さんは言っていた。マスコミ向けのことではなく、あくまでファミリーでサポートをしてくれるというのだ。だからアルファは真剣に今後のことを相談していた。マルティーナさんは「夫婦でプロレスの話をすることはほとんどないけど、彼女（アルファ）に関しては別なのよ（笑）」といってくれた。そしてマスコミ会見。両国大会のプロモーションではあるが、こういった大物とコラボするのは選手のステータスをアップさせるというもの。会見後もしばらくお邪魔したが、スタッフも含めてアリストトリストは一流であると実感した。
