今週号の週刊プロレスはもう見ましたか？表紙は棚橋弘至＆愛川ゆず季が飾りました。ゆずポンにとっては細かい写真も入れると、確か4度目の表紙登場になりました。週プロの表紙男のタナとは、とれも絵になりますね。人気スター選手というのはどのジャンルにも必須ですから。華やいだオーラは重要です。そうタナはなぜか？私のことを「ロッシー」と呼びます。そう言われるのは違和感が無いけど、20歳も年下の男性に言われるのは不思議な感覚です。この気さくさが魅力なのでしょう。私は基本的にミーハーに選手やタレントを見てるので、タナはいわばアイドル・レスラーなんです。でも単なるアイドルではなくジャンルを支えるトップ・アイドル・レスラーなのですよ。そう意味ではゆずポンもトップ・アイドル・レスラーに間違いありません。週プロと言えば先週のバレンタイン企画でも宝城カイリ＆翔月なつみが際立っていました。そして来週号もある大物とスターダム選手の対談が掲載されるのです。女子団体の中で専門誌である週プロに載る頻度が一番多いから、入門者も女子プロレスはよくわからないけど、スターダムがいいらしいという噂で入ってくるのです。その意味では週プロは何気に重要な媒体だと思います。
