昼間は堀田祐美子の25周年大会があり、新宿に足を運んだ。チケットは完売し、よく入っていた。最近はこういった記念興行の方が集客がいいのは事実だ。堀田の25周年、実はまだ24年しか経っていない。もう16年も前の話しになるが、ブル中野がまだ9周年なのに、10周年と銘打ったことから、この1年短縮が始まったのだ。当時は単に大会の出し物として、デビュー10周年を付けたが、それがいつの間にか、全女流となったわけだ。
松永会長にも1年ぶりに、お会いしたが、「目も見えなくなって、歩くことも満足に出来ないから、いつも家にいる…」と言っていた。それでも元気そうでなによりだ。またニッポン放送にいた藤原さんが扶桑社に移って、松永会長の自叙伝出版に一役買ったという。大会そのものは、全女の臭いがするもので、ミゼットプロレスやコスプレマッチなどが行われたのだ。堀田は1度も引退や長期欠場することなく、24年もプロレス生活を送っている。先に引退したデビル雅美が実働30年ながら、9年で全女を引退。約4カ月空けてジャパン女子で復帰しており、堀田が最も継続期間が長い女子レスラーを更新中だ。
松永会長にも1年ぶりに、お会いしたが、「目も見えなくなって、歩くことも満足に出来ないから、いつも家にいる…」と言っていた。それでも元気そうでなによりだ。またニッポン放送にいた藤原さんが扶桑社に移って、松永会長の自叙伝出版に一役買ったという。大会そのものは、全女の臭いがするもので、ミゼットプロレスやコスプレマッチなどが行われたのだ。堀田は1度も引退や長期欠場することなく、24年もプロレス生活を送っている。先に引退したデビル雅美が実働30年ながら、9年で全女を引退。約4カ月空けてジャパン女子で復帰しており、堀田が最も継続期間が長い女子レスラーを更新中だ。