マスクド・スーパースターの引退試合ではセレモニーで、記念の盾を贈呈しました。少年時代にファンとして見ていた外国人選手にこの歳になって、なんとなく親しくさせていただいて光栄でした。やっぱりプロレスは歴史が重要ですね。女子プロレスは若さが重要だと思いますが、プロレス自体はみんなが生きてきたことの証みたいなものですから。私と同世代?の斉藤文彦やGK金沢さんなどは大いに楽しんでいました。大人が童心に帰ることは貴重な体験だと思いませんか?今を噛みしめながら、過去を振り返る。これが大事なこと。少年時代の記憶はいつまでもピュアなものだから、幾つになっても胸がときめきます。さあ、次は仮面貴族FIESTAの番ですが…凄いメンバーが集まります。この大会に出られることはある意味で栄誉なことです。
これも本職であるスターダムの仕事を目いっぱいやっているから、こうした時間が有意義になる。24日(日)の後楽園初進出はどうなるか。これから日曜日までは予断が許しません。成功あるのみ!そう思いながら開催しますので是非、会場にお越しください!