先日、麻布十番納涼祭で購入したのが、このボビングヘッド人形だ。いわゆる首振り人形で、この種のものはマスクマンでは他にマスカラス、ドス・カラスしか存在しない。デストロイヤーと言えば、今から38年も前からグッズ販売を積極的に行っていたレスラーだ。当時のプロレス界でグッズの類は団体発行のパンフレットかポスターくらいしかなく、その中でデストロイヤーはTシャツとボールペンを製作。グッズのルーツみたいな感じだったのだ。
その後、アウトローズ(マードック&ローデス)、ラーズ・アンダーソン、ワフー・マクダニエルあたりがTシャツを持参して、会場販売していた。またミニ・マスクもデストロイヤーは販売したが、不思議と試合用のマスクは直接販売はされていない。だからデストロイヤーのオリジナル・マスクは希少価値があるのだ。
その後、アウトローズ(マードック&ローデス)、ラーズ・アンダーソン、ワフー・マクダニエルあたりがTシャツを持参して、会場販売していた。またミニ・マスクもデストロイヤーは販売したが、不思議と試合用のマスクは直接販売はされていない。だからデストロイヤーのオリジナル・マスクは希少価値があるのだ。