西口DXプロレスの渋谷O―EAST大会は、越中詩郎、高橋奈苗、風香の現役プロレスラーに芸人がコラボしての文字通りデラックスな空間を創った。アントニオ小猪木は必ずメインで大物レスラーと対戦し、砕け散るのが定番。風香が引退するという話をしていると「初めてプロレスラーと試合をしたのが風香だった。もう1度やりたいですね…」としみじみ。
メキシコでルチャのライセンスを取得したというハチミツ二郎は「週プロの選手名鑑にHGやRGが載って、我々は載らないからライセンスを取れば載ると思って…」なんて言っていた。本当にプロレスが好きなのだろう。試合ぶりにも、それを感じさせる。なんでもメキシコでは何試合か経験したそうで、ライセンスを取るときもサスケと試合をした写真を見せたら、渋っていたコミッショナーのファンタスマに対し、エル・シグノが「サスケと試合したならプロの資格がある」と推薦してくれたそうだ。
それよりも第1試合に出場した弾丸ジャッキーは凄かった。体操出身という選手はノータッチのトペ・コンヒーロを綺麗に決めたし、自衛隊出身者はエプロンからのケブラーダを難なく見せた。プロ顔負けのウルトラ・テクニックである。
メキシコでルチャのライセンスを取得したというハチミツ二郎は「週プロの選手名鑑にHGやRGが載って、我々は載らないからライセンスを取れば載ると思って…」なんて言っていた。本当にプロレスが好きなのだろう。試合ぶりにも、それを感じさせる。なんでもメキシコでは何試合か経験したそうで、ライセンスを取るときもサスケと試合をした写真を見せたら、渋っていたコミッショナーのファンタスマに対し、エル・シグノが「サスケと試合したならプロの資格がある」と推薦してくれたそうだ。
それよりも第1試合に出場した弾丸ジャッキーは凄かった。体操出身という選手はノータッチのトペ・コンヒーロを綺麗に決めたし、自衛隊出身者はエプロンからのケブラーダを難なく見せた。プロ顔負けのウルトラ・テクニックである。