”狂犬”を自らリングネームにし、その名を知らしめた実力者それがマッドドッグ・バションだ。カナダ出身でロンドン・オリンピックの代表に選ばれたが、プロレス入りでは微塵も感じさせない大ヒールに転身。AWA圏ではバーン・ガニアのライバルとして、世界王座を何度も奪取。
弟のブッチャー・バションとAWA世界タッグ王者となり、日本でもその勇姿を見せてくれた。国際プロレスではIWA世界ヘビー級、同タッグを獲得。得意技はドリル・ア・ホール・パイルドライバー、コブラ・クラッチなど。
私も実際に会ったことがあるが、意外と小柄で人の良いおじさんといった感じだったが…その負けん気は誰よりも強く、喧嘩ファイトは有名だった。事故で片足を失ったが、未だ健在だという。
弟のブッチャー・バションとAWA世界タッグ王者となり、日本でもその勇姿を見せてくれた。国際プロレスではIWA世界ヘビー級、同タッグを獲得。得意技はドリル・ア・ホール・パイルドライバー、コブラ・クラッチなど。
私も実際に会ったことがあるが、意外と小柄で人の良いおじさんといった感じだったが…その負けん気は誰よりも強く、喧嘩ファイトは有名だった。事故で片足を失ったが、未だ健在だという。