日本に帰国して本屋に立ち寄ると、どの誌面も同じ顔が並んでいた。そうバンクーバー五輪のフィギュアスケートで、銀メダルを獲得した浅田真央が多くの表紙になっているのだ。まさしく国民的アイドルである。残念ながらメキシコに行っていたため、銀メダルに輝いた華麗なる舞いは見ることができなかったが…私は隠れ、浅田真央ファンなのだ。だから思わず雑誌を大人買いしてしまったのだ。
私はプロレス関係者だが、プロレス・コレクターでもある。だから、マニアとかオタクとも違う。先日、風香と話しをしていたら、私を例えると”ミーハー”だと言うのだ。私の定義は、みんなが好きな人が好きなのだ。けして、私だけが知っているというようなコアな感覚は無い。そう、”究極のミーハー”なのかもしれない。だから浅田真央はいい。清楚で輝いていて、少女でもなければ、完全な大人でもない。この位置が魅力的なのだ。きっと女性のアイドルとかスターというのは、強烈な原色であってはならないのだろう。そして花の命は短い。パッと咲いて散っていくのが定めなのだ。
私はプロレス関係者だが、プロレス・コレクターでもある。だから、マニアとかオタクとも違う。先日、風香と話しをしていたら、私を例えると”ミーハー”だと言うのだ。私の定義は、みんなが好きな人が好きなのだ。けして、私だけが知っているというようなコアな感覚は無い。そう、”究極のミーハー”なのかもしれない。だから浅田真央はいい。清楚で輝いていて、少女でもなければ、完全な大人でもない。この位置が魅力的なのだ。きっと女性のアイドルとかスターというのは、強烈な原色であってはならないのだろう。そして花の命は短い。パッと咲いて散っていくのが定めなのだ。