ロッシー小川ブログ  MY FAVORITE LIFE

女子プロレス、ルチャ・リブレ、レトロなどなど、プロレス人生を謳歌するロッシー小川の仕事や趣味について大公開!!

バレーボール・ワールドGP

2009年08月08日 12時04分02秒 | ROSSY's EYE
  バレーボールのワールド・グランプリが始まった。私はアテネ五輪の世界最終予選以来、女子バレーが好きになり大きな大会は欠かさずTV観戦している。オリンピック、ワールド・カップに次ぐ世界規模の大会で、ポーランドでの予選ラウンドで日本は3連敗したが、昨日のプエルトリコ戦では3-0で快勝したのだ。
 何しろ、キャッチフレーズの付け方がプロレスっぽい。キャプテンに就任した荒木絵里香(鉄腕エリカ)を始め、栗原恵(プリンセス・メグ)、木村沙織(ミラクル・サオリン)、竹下佳江(世界最強最小セッター)…荒木、栗原、木村らを”最強世代”とまで称している。私のような初心者マークは、このようなキャッチフレーズから入っていくものだ。
 アテネ五輪の時代は、大山加奈が健在で、栗原との”メグカナ”コンビが人気者だったが、大山が故障続きで脱落。大山のアタックした際の笑顔は、とても魅力的だった。柳本監督から、真鍋監督になりロンドン五輪をめざしていく。バレーボールは昔から日本のお家芸だけに、強い日本の復活を願うと同時に見守りたい。でもバレーボールを見る目線は、「こんな素材が女子プロレスにいたらいいなぁ…」という点がいつもあるのだ。これはどんなスポーツを見る時も同じである。

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