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アントニオ猪木のデビュー50周年を記念した本が何冊か発売されているが、決定版なのが「アントニオ猪木全記録」だ。何しろ全部で400ページに渡る大作で、写真も2,700点以上も使われている。これはかつて週刊ファイトが撮影したもので、未公開写真ばかりだから、見応え十分。ページを捲るだけで相当な時間を要するのだ。週刊ファイト自体はタブロイド版だったから、モノクロ写真が中心で正直言って写真は活かされてはいなかった。ただ、写真が細か過ぎる感じもするが、どれもが懐かしいと共に新鮮だった。
山下書店で偶然見かけ、思わず購入してしまったが、かなり分厚い。この50年間に?何十冊と猪木本は発売されたが、これはもう圧巻と言うしかない。そういえばダーク・エンジェルのFOTOLIBREを望む声があった。私の手で作るのは理想だが、それは結構リスクがある。それでもサラは、前回の来日でFOTOLIBREを見て、「私も作りたい!」と発言。彼女は印刷代の安いメキシコで同様の物が作れるのか、チェックするとも言っていた。実現するかはわからないが、個人の写真集はある意味でステータスなのだろう。だからアントニオ猪木は偉大なのである。
山下書店で偶然見かけ、思わず購入してしまったが、かなり分厚い。この50年間に?何十冊と猪木本は発売されたが、これはもう圧巻と言うしかない。そういえばダーク・エンジェルのFOTOLIBREを望む声があった。私の手で作るのは理想だが、それは結構リスクがある。それでもサラは、前回の来日でFOTOLIBREを見て、「私も作りたい!」と発言。彼女は印刷代の安いメキシコで同様の物が作れるのか、チェックするとも言っていた。実現するかはわからないが、個人の写真集はある意味でステータスなのだろう。だからアントニオ猪木は偉大なのである。