昨日は衆議院選挙で民主党が、全国の小選挙区で単独過半数を確保し大勝。自民党の歴史的惨敗により、政権交代が実現しようとしている。別に政治に関心があるわけではないが、TVを見ていると自然に選挙の模様がインプットされてくる。大物の相次ぐ落選、小泉チルドレンの敗北。新たに小沢ガールズの大躍進…国民の側が”現状打破”を案じた結果が、民主党の新政権に託されたのであろう。
麻生首相の定額給付金は、国民にとっては有意義な実行だったが、そんな一過性の政策よりも、今後の見通しの方が国民を動かせたのだ。それにしても麻生首相は人相が悪かった。いつもナーバスな顔つきをして、発言も理にかなっていない。実際の人格は違うのだろうが、国民はメディアを通じてしか理解できない。だからビジュアルは大事である。
政治は与党vs野党の壮大なバトルでもある。互いに手を取って日本を良くするよりも、主導権争いが中心。女子プロレスの世界は、かつての全女が絶対的な与党で自民党的存在だった。対抗戦当時のJWPは、ならば公明党的な立場。今では自民や民主のような大きな勢力は無く、横並びの連立状態。ある意味で争いが無く平和だが…これでいいわけではない。どの時代も権力のある暴君は必要。追う者、追われる者の対立こそがダイナミックな絵巻となるのだ。だから各団体には頑張ってもらいたい！
麻生首相の定額給付金は、国民にとっては有意義な実行だったが、そんな一過性の政策よりも、今後の見通しの方が国民を動かせたのだ。それにしても麻生首相は人相が悪かった。いつもナーバスな顔つきをして、発言も理にかなっていない。実際の人格は違うのだろうが、国民はメディアを通じてしか理解できない。だからビジュアルは大事である。
政治は与党vs野党の壮大なバトルでもある。互いに手を取って日本を良くするよりも、主導権争いが中心。女子プロレスの世界は、かつての全女が絶対的な与党で自民党的存在だった。対抗戦当時のJWPは、ならば公明党的な立場。今では自民や民主のような大きな勢力は無く、横並びの連立状態。ある意味で争いが無く平和だが…これでいいわけではない。どの時代も権力のある暴君は必要。追う者、追われる者の対立こそがダイナミックな絵巻となるのだ。だから各団体には頑張ってもらいたい！
