本日、紫雷イオの事件に関する謝罪及び釈明会見を行いました。すでにスターダムのHPや専門誌のモバイルサイトで詳細が載っていますが現在、処分保留という形になっていますが不起訴の発表があった時点で完全に無罪が立証されます。それはそう遠くないことだと思っています。ただ今回の件でみなさまにご迷惑をおかけしたのは事実なので、この場を借りてお詫び申し上げます。しかし考えてみれば、これは前代未聞の出来事です。イオとすれば、まったく予期せぬ逮捕→拘留であったし、わけのわからぬ事態だったのでしょう。会見でも言いましたが、6月11日に事務所あてに匿名で「この事件はリークされ、はめられたのです。だから女性を助け出したい。」という電話がありました。非通知だったので信憑性に欠けましたが「こちらもリスクがあるので名前は名乗れない…」と言いながらも、事件のことをこと細かく話したので、単なるいたずらではなく、事情通なんだということを察しました。ようするにある複数のプロレス関係者がファンフェスタで、メキシコ人を使いファンを名乗らせ肖像画を手渡したと。実際にはNOSAWA論外の肖像画と台紙の間に大麻が平行に隠されていたそうです。成田空港の税関には大麻所持の通報があり、そこで大麻を所持していたとしてNOSAWA論外とイオが逮捕されたのです。もっともイオは単に一緒に手荷物検査を行ったので共犯とみなされたというわけです。すでに警察にも関わったとされる人物の名前は告げられています。あとは1日も早く真相が明らかになることを待つのみです。事件の状況はこんな感じですが…
今回の件で誹謗中傷もたくさんあります。まず明らかにしておきたいのはNOSAWA論外に前科はありません。そしてイオは今後、一から出直すためこれまでの生活を改めると言うことです。スターダムはでは全員一致で時期は別にしてイオの復帰を認めました。これが我々の出した結論ですので、後は前を向いて進むだけです。最近、スターダムのHPの仕事をしている方がある事故に陥って内臓断裂という大怪我を負いました。幸い命に別状はなく、来月以降に職場復帰ができることがわかりました。想定外の予期せぬ事故や事件…これから心していきたいと思います。