そういえばアマンダ・ルーカスが堀田祐美子に勝利した際、次の対戦相手として東スポ紙上でDEEPの佐伯代表が「高橋奈苗、ゆずポン」の名前を挙げていた。実のところ、ルーカスが初戦を行う時に奈苗と試合が出来ないかというオファーがあったのだ。この時はスターダムが初の後楽園大会を控えていたこともあって、奈苗が総合格闘技に出場することは考えられなかった。でもオファーが来たのは事実だった。佐伯代表は話題性を重要視している。それだプロの仕掛け人というものだ。今回、敗れた堀田は45歳での挑戦をしたが、安定や保守的になる中年世代にとっては勇気ある行動だった。もはや、いくら練習しても強くはならないし、仮に上手くなっても勝てるパワーは無い。完全なる負け戦だが、それをやってしまうのが堀田という選手。破天荒だからこそやってしまうし、勝とうが負けようがそんなの大勢にはなんら関係ない。だったら好きなようにやればいい。もうプロレスラーが負けたなんて次元ではないからだ。
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